ブルズ第37戦 20-21 vsラプターズ
どうも好き語りフローです！
今回はシカゴブルズに関する記事です
NBAって何？という人はまずこちらから
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前回の対戦ではヒートに4Qで差を見せつけられて負けました
今回はラプターズとの対戦です
さらに渡邊雄太が所属しているチームです
現在2連敗ちゅうのブルズは何としても勝ちたい試合です！！
ではさっそくいきましょう！
1Q
スタメンの変化
今日は大きなスタメンのチェンジがありました
怪我というわけではなく、戦略的な試みと言えるでしょう
今までスタメンで頑張ってくれていたカーターJr.とコービーをベンチに下げ、ヤングとサトランスキーをスタメンにしました
スタメンは
ラヴィーン、マルネケン、サトランスキー、ヤング、パトリック
New starters tonight vs. Toronto.
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
📺: @NBCSChicago
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となりました
スタメンを変えて良かったこと
まずこのメンバー変更にして良かったことは試合のペースが上がったことです
ポイントガードがサトランスキーになったことで簡単な得点に繋がるパスが増えました
また、センターがマルネケンになることでスピードのミスマッチをつくことができていました
このメンバーになった時はリバウンドと守備が不安でしたが、ヤングとパトリックがうまくフィールドをコントロールしてくれていました
結果的にブルズお馴染みの1Qにめっちゃ点を取られてそれを追いかける展開がなくなりました
ブルズリードでスタメンの時間終了です
ベンチメンバーはどうだったのか
こちらもまだ1試合なのでしっかり判断はできませんが成功だと言えます！
今までオフェンスではつなぎの役割を果たしていたカーターJr.が攻撃の中心となることでうまく機能していたと思います
COBY AND WENDELL.@NBCSChicago | #BullsNation pic.twitter.com/DIXCRhASKC
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
カーターJr.は守備がもともと上手いので、相手のベンチメンバーにはまず負けません
ブロックを連発です！
3分で9点というめちゃくちゃ効率的な働きをしてくれました！
ブルズ6点リードで1Q終了です
2Q
のびのび
クォーターが変わってもブルズはいい流れで試合を進めます
ブルズの選手たちはそれぞれの良さを生かせるラインナップとなることでのびのびとプレイできています！
Lauri on both ends! 🇫🇮@NBCSChicago | @MarkkanenLauri pic.twitter.com/7KKNYQMevF
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
また試合に出るメンバーは5人が一気に変わるわけではなく、じわじわと変更していきます
こうしたスタメンとベンチメンバーを変更する途中では今までスタメンだったメンバーの時間も生まれますので、当たり前ですが連携が合います
Coby doing work 😤@NBCSChicago | @CobyWhite pic.twitter.com/X2lt1AoA0j
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
これも良いところですよね！
ブルズはリードを二桁に広げることに成功しました！
渡邊の登場
2Q残り9分程の時に渡邊雄太がベンチから登場です
渡邊はやっぱり守備とリバウンドがすごく良いです
マルケネンをブロックするなど守備で大きな存在感を出していました
ブルズ解説もやっぱりアンソニーエドワーズにポスタライズされたことを言っていましたが、その後渡邊が出した素晴らしいコメントも引用し、「勇敢な選手だ。」と締めくくりました
彼も今季本契約取って欲しいです
前半終了CHI 58 vs 49 TOR
Good first-half from our guys 🙌 pic.twitter.com/2cmGDiF9RJ
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
3Q
ポーターJr.の復調
復帰以降シュートタッチに苦しんでいたポーターJr.のシュート感覚が戻ってきました
連続でシュートを決め、13点リードまで広がります！
OPJ to the rim!@NBCSChicago | #BullsNation pic.twitter.com/0PjPba8WHY
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
タイムアウト明けも好調ぶりを見せ、二桁得点に乗せました
サイズの差
今日のブルズは相手に比べ体の大きい選手が多いです
このミスマッチを上手く使い、オフェンスリバウンドやペイント内得点で相手を圧倒できています
HE’S ONLY 19!@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/vzMOP5wVU6
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
ブルズ12点リードで3Q終了です
4Q
ファウルトラブル
またまたきました
ブルズの4Qファウルめっちゃする現象
残り10分ですでに4つのチームファウルを犯し、相手にボーナスを与えてしまいました
早過ぎるし本当にもったいない
バレンタインデー
このクォーターだけで3本のスリーを含む11点です！
彼のおかげもありこれまでの最大点差18点となりました
THREE STRAIGHT THREES BY @DENZELVALENTINE. pic.twitter.com/HsgjXNjgeb
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
サジックジョンソン
ヤングをスタメンで使うことで試合終盤の時間までサジックジョンソンの恩恵を受けることができています
PATRICK. WILLIAMS.@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/Z8VBjojwMb
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
一時リードは20点まで広がりました！
ガベージタイム
プレーオフ争いをしているラプターズ相手にガベージタイムに成功です！
今日はすごくいい試合運びができたと思います
ただ、接戦ではなかったというのもあって4Qのファウルトラブルが大した問題ではなくなりましたが、早急に改善すべき課題だと思います
試合終了 CHI 118 vs 95 TOR
MUCH NEEDED WIN. LET'S GO. pic.twitter.com/kz2JQkanlY
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
スタッツです
Final Numbers 📈
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月15日
Pat: 23p/6r/4a/1s/1b
Zach: 15p/6r/3a/1b
Lauri: 13p/7r/1a/1s/1b
Coby: 13p/4r/5a/1b
WCJ: 12p/11r/1a/1s/1b
OPJ: 11p/7r/3a/1s
Zel: 11p/5r/2a/1s
Thad: 10p/7r/7a
Sato: 10p/6r/7a/1s/2b
今日はチームとして好調な勢いそのまま9人が二桁得点という記録が生まれてしまいました
ブルズで9人が二桁得点を記録したのは1971年以来だそうです笑
さらにチームハイのパトリックは今日キャリアハイ
チームで一番楽に点を取ることが出来ていました
今のスタメンが彼に合っているようなので、もっとがんがん行ってほしいです！
ではまた！
好き語りフロー
前回の対戦はこちら
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