好き語りフロー

【NBA】ブルズ第50戦 20-21 vsラプターズ

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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前回の対戦では主力が欠場したペイサーズ相手に終始試合を支配して大勝できました

 

今回は最近苦戦しているラプターズとの対戦です

 

ブルズとしてはこの試合も勝ちたいところ!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

シュート不調

ブルズは攻め急いでしまっています

 

その結果イージーやミスを連発してしまっています

 

勝ち急ぐ必要は全くありません

 

仙道も「まだあわてる時間じゃない。」

と言うでしょう

 

 

ブルズの穴

今日の試合では、今のところブーチェが守備の穴になっています

 

ブーシェーが上手いです

 

インサイド起点にブルズは後手にまわっています

 

 

ラヴィーンタイム

状況を打開したのはこの男

 

久しぶりにラヴィーンが爆発です!

 

これを待ってた!

 

 

ブルズ活性化

ラヴィーンのナイスプレイで勢いづいたブルズは周りの選手も動きが良くなります

 

 

15-3のランで一気にブルズリードです!

 

 

その後もブルズがリードを保つ展開が続きます

 

ブルズ6点リードで1Q終了です

 

   

 

2Q

ベンチの躍動

コービーとマルケネンのベンチメンバーが効率的に点を取ることができています

 

マルケネンは渡邊雄太相手のマッチアップに苦戦していません

 

アウトサイドだけでなく、ポストアップやPnRを使った攻撃など多彩なバリエーションで得点できています

 

 

コービーのスリーでリードは20点に広がりました!

 

 

渡邊雄太の活躍

ブルズがスタメンを戻した時間帯で渡邊雄太が再びコートに

 

ラヴィーンのオフェンスファウルを誘い、気迫あふれるオフェンスリバウンドなどいいプレイを連続で見せてくれました

 

敵ながら嬉しいです!

 

彼の活躍もありラプターズは息を吹き返します

 

 

前半終了 CHI 64 vs 51 TOR

 

 

 

 

3Q

相手のエース

ラプターズのエースシアカムがめちゃくちゃ上手いです

 

長い手足を生かした普通の人間ではできないタイミングで得点することができます

 

タイミングが普通の人と変わるので止める方はすごくやりづらいです

 

 

 

ブルズの攻撃

後半はブーチェがリズムに乗ってます

 

スリーとインサイド、彼の良さが出ています

 

またパトリックのダイブカットなど彼のカッティングセンスを活かした攻撃を多用できています

 

サトランスキーは策がいっぱい思いついて楽しいと思います

 

 

コービーが噛み合わない

ラヴィーンに代わって投入されたコービーがブルズのペースだった展開を潰して一気にラプターズペースにさせました

 

連続のターンオーバー

守備のミス

無駄なファウル

 

数え上げるときりがありません

 

コービーがひどいミスをした後にコービーのトリビュート流すあたりNBAはなかなか鬼畜ですね

 

22点あったリードが13点まで縮まりました

 

コービーが良くならないとラヴィーンのプレイタイムがいつまでも増えてしまいます

 

結局ブルズはラヴィーンを戻しました

彼の疲労が心配

 

ラヴィーンと一緒にコートに入ったマルケネンの活躍で再びリードを広げました

 

ブルズ18点リードで3Q終了です

 

   

 

4Q

エリートガード

今日はラヴィーンのアシストが冴えています!

 

ラヴィーンがワイドオープンのコービーへアシスト

 

ラヴィーンからタイスのアリウープ

 

さらに

ラヴィーンとマルケネンのPnR

 

ラヴィーンは4Q残り8分を残して13アシストです!

 

彼も周りが良くなることで落ち着いてプレイできる機会が増えました

 

まだまだ25歳

成長著しいです

 

 

ラプターズの攻撃

ラプターズは終盤にきてスリーが入ります

 

点差がどんどん縮まり、ブルズのリードはついに一桁に…!

 

まずいまずいぞ

 

 

一旦落ち着こう

ブルズはひとまず相手の連続シュートを止めることができました

 

この時間で活躍するのはやはりこの男

ここでまたしてもラヴィーン!!

 

クラッチシュート&クラッチスリー!

 

追い上げるラプターズの勢いを止めることができました

 

試合終了 CHI 122 vs 113 TOR

 

最後はリードを溶かすブルズのお家芸発動も、なんとか勝利で3連勝

 

 

スタッツです

スタメンとベンチが共存できた試合でしたが、一方でもう少し楽に勝つ方法もあったと思います

 

 

ではまた!

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