【NBA】ブルズ第36戦 20-21 vsヒート
どうも好き語りフローです!
今回はシカゴブルズに関する記事です
NBAって何?という人はまずこちらから
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前回の対戦では主力が抜けたシクサーズにボコボコにされました
今回もイーストの強豪ヒートとの対戦です
ヒートには元ブルズのスタープレイヤージミーバトラーがいます!
ジミーには活躍してもらって、その上でブルズに勝って欲しいです!笑
ではさっそくいきましょう!
1Q
重い立ち上がり
開幕こそ、マルネケンとラヴィーンの連続スリーが決まりいい流れでスタートできましたが、その後は決めたいレイアップを外しなかなか乗り切れません
きましたジミー
元ブルズのジミーバトラーがさっそく大活躍です!
ファウルを貰う名手であるジミーは最初からブルズのファウルを誘い、フリースローで確実に点を重ねてきます
こういうところが大好きです
ブルズは前戦で課題に挙げたファウルトラブルとターンオーバーが今回も問題になってます
ジミーをファウルなく守ることが勝つためには必須です!
一時は二桁にビハインドが広がりましたが、セカンドユニットの頑張りで一桁ビハインドに戻しました
Pat is money from three 💰@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/GAXoPOx5j4
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月13日
8点ビハインドで1Q終了です
2Q
追い上げる
ジミーがベンチで休んでいる時間帯でじわじわ点差をつめることに成功します!
Coby from downtown 🏹@NBCSChicago | @CobyWhite pic.twitter.com/XgNFKA5btj
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月13日
オフェンスは1Qと同じようにレイアップなど決めて欲しいシュートがなかなか決まりませんでした
が、守備が1Qよりかなり良くなりました
相手に楽なシュートを打たせず、相手のFG %を落とします
1Qではマークマンにシュートを良く決められていた印象があるマルネケンもこのクォーターはいい守備を見せていました
パトリックの怪我
2Q途中にパトリックが膝のあたりを負傷しました
心配です。軽傷であることを祈ります。
オフェンスというよりディフェンスがよかった12分間でした
最後にマルネケンがレイアップを決め、同点で後半に突入です!
今日は勝って欲しいです
前半終了 CHI 42 vs 42 MIA
Tied ball game. pic.twitter.com/BG1vWO3N6H
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月13日
めっちゃロースコア笑
3Q
前半で負傷したパトリックが後半最初から試合に出ました
とりあえず大丈夫です、よかった!!
プラスマイナスマルネケン
オフェンスでの貢献は素晴らしいです
スリーのシュートタッチが前戦に続きとても良いので攻撃のバリエーションが広がっています
しかし守備が下手なので、相手に狙われています
プラスマイナスで今はどっちかと言うとプラスってぐらいです
シュートが入らなくなるとマイナスになってしまいます
守備の改善が必要ですね
ラヴィーンタイム
今日のラヴィーンは外内とシュートタッチが良く、効率的に点を取ることができています
Good luck guarding Zach 1-on-1.@NBCSChicago | @ZachLaVine pic.twitter.com/hSVBurKxQZ
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月13日
今日は20点越しそうです
Stepback three by Zach 🔥@NBCSChicago | @ZachLaVine pic.twitter.com/9ZgTUEDFbS
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月13日
新しい試み
ブルズは守備が今までマンツー中心でしたが、3ポゼッションほど2-3のゾーンを試していました
ヒートは普段はスリーがうまいチームですが、今日はスリーの調子が悪いので変化をつける意味では面白いと思います
接戦のまま試合は4Qへ
ブルズ2点ビハインドで3Q終了です
4Q
ヒートもゾーン
4Q最初の守備で今度はヒートが2-3のゾーンです
さらにオールコートのゾーンプレスも
互いにプレーオフを見据えた守備をしています
面白いですね!
ドラギッチの時間
前半は無得点で終わっていたドラギッチがここに来て連続得点です
良い選手ですね〜
ドラギッチの活躍で、ヒート9点リードとなりました
ドラギッチがこのクォーターだけで16点取ってます
ここまで徹底的にやられているのに守備の下手なコービーを使い続ける意味がわかりません
ベンチ寝てる…?
離れた点差をスリーで詰めようとするも間に合わず
試合終了 CHI 90 vs 101 MIA
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年3月13日
なかなかひどいベンチワークでした
本当に良くない終わり方でしたね
コービーはコービーで同じような展開から点を決められる場面が続き、1プレイごとに守備の仕方を変えてみようという意識が伝わってきませんでした
ベンチもベンチです
確かにドラギッチの今日も活躍は予想外だったと思います
しかしそれでもコービーを下げてアーチやサトを投入したり、テンプルを付けてみたりと何か策を講じてほしかったです
匙を投げるのが早すぎました
切り替えて次は勝ってほしいです!!
ではまた!
好き語りフロー
前回の対戦はこちら
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