マルケネンありがとう
どうも好き語りフローです!
今回もシカゴブルズに関する記事です。
ブルズを退団する選手たちへの餞の記事第4弾です
第一弾がまだという方はこちらから
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ラウリマルケネン
ブルズからの退団が濃厚とされながら、なかなか移籍先が決まらなかったマルケネンの移籍がついに正式決定しました。
マルケネンはキャブスと4年67Mで契約となりました。
OFFICIAL. pic.twitter.com/zvkIBKTW5N
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年8月28日
ブルズはこのトレードでDJJと将来のドラフト指名権を獲得しました。
マルケネンはドラフト当日のジミーとのトレードでドラフトされたウルブズからブルズへ加入しました。
一年目から再建中のブルズの主力として活躍し、All rookie first teamに選ばれました。
(その年ドラフトされた選手で各ポジション一番の選手)
しかし、その後は怪我や指揮官の交代によるプレイスタイルの変更によって順調に成長することができませんでした。
今季はシーズン途中からベンチスタートとなり、本人はそのことへの不満を口にしており、違うチームで新しいスタートをしたいと語っていたところ念願かなってキャブスへの移籍となりました。
しかし、キャブスには今年のドラフト三位で獲得したルーキーがいるので、マルケネンがスタメンを取れるか確実ではない状況です。
マルケネンにはレギュラー争いを制してスタメンとして定着してほしいと思います。
潜在能力は素晴らしいものがあると思うので、オールスター選手になる可能性もまだまだ秘めていると思います。
マルケネンもブルズへの感謝をインスタグラムに投稿してくれました。
Thank you Chicago. You will always have a very special place in my and my family's hearts. I loved playing and living in this city, meeting fans and raising a family in West Loop. Thank you to Bulls organization for taking a chance on me and helping me achieve one of my dreams of playing in the NBA. A huge thank you to all the people in the organization who are behind the scenes and who helped me grow as a person and a player. There have been many highs and lows, some great moments and some disappointments, but I wouldn't trade it for anything. Now it's time for a new adventure. Clevelamd, my family I can't wait to get there and get to work!! @laurimarkkanen on IG
たぶんこんな感じやろの訳:ありがとうシカゴ。家族や私にとっていつまでもとても特別な場所になるでしょう。私はシカゴでバスケをし、家族と生活を営み、ファンに会うのが好きだった。ブルズもありがとう。私の夢のひとつ、NBAでプレイする夢をかなえる機会を与えてくれました。ブルズの舞台裏で支えてくれた人たち、選手として人として成長する手助けをしてくれたすべての人に感謝申し上げます。シカゴでは様々なことを経験しました。素晴らしい瞬間もあったし、失望したときもあった。でもこれは何物にも代えがたい経験でした。心機一転新しい旅が始まります。クリーブランド、よろしく!!
彼のクリーブランドでの成功を心から願っています。
4年間夢を見せてくれて本当にありがとう!!
ではまた!
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