好き語りフロー

【NBA】ブルズ第38戦 20-21 vsサンダー

どうも好き語りフローです!

 

今回はシカゴブルズに関する記事です

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前回の対戦ではスタメンを変えた策がはまり、勝率が近いラプターズ相手に大差をつけて勝つことができました

 

今回は再建中のサンダーとの対戦です

絶対に勝ちたい試合です!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

スタートダッシュに成功

開幕からエンジン全開です

 

ブルズはマルケネン、ラヴィーンの連続スリーをしっかり決め、ラヴィーンのアリウープも炸裂しました!

 

ヤングがオフェンスの起点となり、早いペースでのオフェンスができています

 

一方、守備は未だ少し不安が残ります

PnRを使って簡単にマークが剥がされてしまっています

 

マルケネンの守備はまだ物足りないですねー

 

とか言ってたらマルネケンのポスタライズ!!

最高です!!!

てのひらくるくる

 

守備の課題

パトリックが相手のエースについていますが、今日はそこから崩されています

また、相手にオフェンスリバウンド・セカンドチャンスを与えてしまっています

 

ラヴィーンon fire🔥

1Q最後は完全にラヴィーンが試合を支配していました

 

スリーのタッチが今日は良かったです

 

サンダーがラヴィーンにダブルチームすると、落ち着いてパスを回しアシストも量産しました

 

 

ブルズ14点リードで1Q終了です

40点を超える得点に加え、相手を24点に抑えることができました

 

最初こそ守備があまり良くありませんでしたが、クォーターの中で修正できたと思います

 

   

 

2Q

セカンドユニットの脆さ

スタメン中心の時間でサンダー相手にリードできていましたが、ベンチメンバーの時間帯でサンダーに詰め寄られました

 

前戦でよかったコービーとカーターJr.が振るわず

スタメンで良くない時の動きでした

 

相手のモーゼスブラウンがめっちゃいいですね

今季2wayプレイヤーらしいのですが、カーターJr.相手に引けを取らない素晴らしい動きを見せています

 

二人は若手らしく好不調の波が激しいですね

早く脱して欲しいです

 

 

流れをスタメンでも切ることができず

ベンチメンバーで追いつかれた点差を再び離そうとスタメンを戻しますがサンダーの勢いは止まりません

 

ついに逆転されてしまいました

 

そこからはシーソーゲームへ

 

 

と思いきやスタメンがじわじわ離してくれました

 

 

前半終了 CHI 71 vs 63 OKC

前半のシーズンハイタイの得点だそうです

シュートはいいですが、もう少し守備を頑張ればもっと点差を広げることができたと思います

 

後半は気を抜かず勝ちきって欲しいです!

 

 

 

3Q

カーターJr.の気迫

前半で2wayプレイヤーのモーゼスブラウンに足元をすくわれたカーターJr.ですが、後半は格の違いを見せつけます

 

果敢に一対一を仕掛け、ダンクしたりファウルを貰ったりできました

また、ブラウンをブロックするなど守備でも気を吐きました

 

 

ラヴィーンVSモーゼスブラウン

ブルズはひたすらラヴィーンです

 

止まりませんこの男

 

3Qの時点で40点に乗せてきました!

 

点差は20点に!

 

しかしサンダーもモーゼスブラウンが孤軍奮闘します

 

この選手ブルズに欲しいです

 

身長が高く、身体能力も高いのでリバウンドが無敵です

またシュートタッチが柔らかいのでペイント内でフックも可能です

 

チームの攻撃の幅が広がる選手ですね

 

 

ブルズ23点リードで3Q終了です

   

 

4Q

ヤング復調

今日これまでイマイチだったヤングがいつも通りの神プレイを連発してくれました

 

試合の中で修正してくれるあたり最高です

 

気がついたらトリプルダブル未遂のスタッツ

 

 

残り4分からガベージタイムへ

ラヴィーンを4Q丸々休ませることができました

 

危なげなくガベージタイムへ

 

しっかり勝ち切ることができました!

 

 

試合終了 CHI 123 vs 102 OKC

 

 

ラヴィーンのハイライトです

 

 

前回の試合の記事はこちら

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

ではまた!

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