好き語りフロー

マルケネンありがとう

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です。

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@chicagobullsより引用

 

ブルズを退団する選手たちへの餞の記事第4弾です

 

第一弾がまだという方はこちらから

👇

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

ラウリマルケネン

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@chicagobullsより引用

ブルズからの退団が濃厚とされながら、なかなか移籍先が決まらなかったマルケネンの移籍がついに正式決定しました。

 

マルケネンはキャブスと4年67Mで契約となりました。

 

 

ブルズはこのトレードでDJJと将来のドラフト指名権を獲得しました。

 

マルケネンはドラフト当日のジミーとのトレードでドラフトされたウルブズからブルズへ加入しました。

 

一年目から再建中のブルズの主力として活躍し、All rookie first teamに選ばれました。

(その年ドラフトされた選手で各ポジション一番の選手)

 

しかし、その後は怪我や指揮官の交代によるプレイスタイルの変更によって順調に成長することができませんでした。

 

今季はシーズン途中からベンチスタートとなり、本人はそのことへの不満を口にしており、違うチームで新しいスタートをしたいと語っていたところ念願かなってキャブスへの移籍となりました。

 

しかし、キャブスには今年のドラフト三位で獲得したルーキーがいるので、マルケネンがスタメンを取れるか確実ではない状況です。

 

マルケネンにはレギュラー争いを制してスタメンとして定着してほしいと思います。

 

潜在能力は素晴らしいものがあると思うので、オールスター選手になる可能性もまだまだ秘めていると思います。

 

 

マルケネンもブルズへの感謝をインスタグラムに投稿してくれました。

 

 Thank you Chicago. You will always have a very special place in my and my family's hearts. I loved playing and living in this city, meeting fans and raising a family in West Loop. Thank you to Bulls organization for taking a chance on me and helping me achieve one of my dreams of playing in the NBA. A huge thank you to all the people in the organization who are behind the scenes and who helped me grow as a person and a player. There have been many highs and lows, some great moments and some disappointments, but I wouldn't trade it for anything. Now it's time for a new adventure. Clevelamd, my family I can't wait to get there and get to work!! @laurimarkkanen on IG

 

たぶんこんな感じやろの訳:ありがとうシカゴ。家族や私にとっていつまでもとても特別な場所になるでしょう。私はシカゴでバスケをし、家族と生活を営み、ファンに会うのが好きだった。ブルズもありがとう。私の夢のひとつ、NBAでプレイする夢をかなえる機会を与えてくれました。ブルズの舞台裏で支えてくれた人たち、選手として人として成長する手助けをしてくれたすべての人に感謝申し上げます。シカゴでは様々なことを経験しました。素晴らしい瞬間もあったし、失望したときもあった。でもこれは何物にも代えがたい経験でした。心機一転新しい旅が始まります。クリーブランド、よろしく!!

 

彼のクリーブランドでの成功を心から願っています。

 

4年間夢を見せてくれて本当にありがとう!!

 

ではまた!

好き語りフロー

 

移籍関連の記事

 

第一弾

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

第二弾

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

第三弾

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

新加入選手

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

2021年ブルズのサマーリーグ

どうも好き語りフローです!

 

今回のシカゴブルズに関する記事です。

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@chicagobullsより引用

 

NBAは毎年夏にラスベガスでサマーリーグを開催します。このリーグは1,2年目の若手選手やNBA選手になりたい選手が集まって疑似NBA大会です。

 

昨年は新型コロナの影響で開催することが出来ませんでしたが、今年は開催することが出来ました。

 

この記事では2021年ブルズサマーリーグに関してまとめます。

 

ではさっそくいきましょう!

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対戦相手と出場選手

ブルズの試合は5試合あり、対戦相手はペリカンズ・スパーズ・ウルブズ・グリズリーズ・ホーネッツでした

 

出場選手は以下の通りです

 

2年目を迎えるパトリック、今季のルーキーアヨとシモノビッチに加え昨年のプレシーズンでロスターにいたシトゥーやタケシことジェロームロビンソンなど意外と知った選手が顔を揃えました。

 

どんどんいきます!

次に、試合結果について書いていきます。

 

 

第一試合 VSペリカン

94-77で敗北

 

ブルズ期待のパトリックこの日は前半こそいい活躍を見せるものの、後半は疲れが見えグダグダの5TO・シュート率30%・15得点に終わりました。

 

ただいつも消極的な彼が積極的に攻撃しようとしていたのが印象的でした。

 

デビュー戦で頑張っていたのはドットソンでした。

 

熱くなりすぎる場面もありましたが、やる気は伝わってきました。

 

シモノビッチもまずまずのデビュー戦

 

 

第二試合 VSスパーズ

92-89で勝利

 

前半に大きくリードを許すものの、そこから巻き返しが成功し逆転勝利を収めました。

良かったのはパトリックとアヨです。

 

パトリックは大エースでした。

試合終盤はパトリックパトリックと個人技で攻め、それに連続得点で応えてくれました。終わってみれば30点の大活躍

 

アヨもボールに触れる時間こそ短かったですが、守備で大活躍

相手のガードにプレッシャーを与え4スティールを記録しました。

 

パトリックのハイライトです

👇

 

   

 

第三試合 VSウルブズ

 59-78で敗北

 

パトリックが気を吐きましたが、チーム全体に流動性がありませんでした

 

FG成功率25%、スリー15.6%という全く入らないシュートで面白い試合ではありませんでした

 

THE サマーリーグという感じ

 

パトリックは18得点10リバウンド6TOという何とも言えない成績でサマーリーグを終えました

 

 

第四試合 VSグリズリーズ

91-96で敗北

 

負けはしましたが、アヨとシモノビッチがとにかくよかったです。

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@chicagobullsより引用

ブルズの未来が眩しくて前が見えない、、!!

 

 今日はパトリックが出場せず、またドットソンが足首の怪我で欠場。

 

そのため今日はアヨがボールを持つ時間が増えました。

 

このチャンスにアヨは26点7リバウンド3アシストで応えます。

 

アヨのハイライトはこちら

👇

 

アヨからシモノビッチへのアシスト

二人ともいい動きです

 

シモノビッチはスクリーンやフットワークは上手ですが、リバウンドやリムプロテクトはあまり上手ではないです

 

しかし、アシストや得点など才能を感じる場面が多く見られ育成すればいい選手になれると思います。

こんなアシストも

👇

 

 

第五試合 VSホーネッツ

99-74で勝利

 

 この試合は全員の動きがすごくよかったです。

 

チーム全体でボールを回し確率の高い攻撃を選択できていました。

 

FG成功率48%、スリー22.6%とあまりよくありませんが、相手がFG成功率32.4%、スリーが16%と全くよくなかったので相対的に良かったです?

 

今日もアヨがゲームハイの19点、速攻から得点を連発するなどレギュラーシーズンでのアヨの貢献が想像できる形が見えました。

 

ハイライトダンクも出てきました

身体能力お化けのバクスターによるアリウープ!!

 

ベイのプットバック

 

シモノビッチのダンク

 

アヨからベイ

 

最後に楽しい試合をすることができ、いい締めくくりとなりました。

 

ブルズはサマーリーグ2勝3敗で終了です。

 

   

主要メンバーのスタッツ

最後にパトリック、ドットソン、アヨ、シモノビッチの全試合スタッツを記入しておきます。

 

パトリック

VSペリカン

35分 15点 12R 3A 30%(20/10) 20%(1/5) 5TO 

VSスパーズ

33分 30点 7R 2A 43.5%(10/23) 57.1%(4/7) 3TO

VSウルブズ

33分 18点 10R 3A 40%(6/15) 50%(2/4) 6TO

 

パトリックはオールサマーリーグ2ND チームに選出されました!

 

平均21点、9.7リバウンド、43.8%のスリーポイント成功率を記録しました。

 

ドットソン

 VSペリカン

31分 16点 7R  4A 45.5% 50% 5TO

VSスパーズ

24分 2点 2R 5A 14.3% 0TO

VSウルブズ

11分 2点 4R 

 

アヨ

 VS ペリカン

26分 6点 6R 2A 25%(2/8) 2TO

VS スパーズ

24分 10点 4R 2A 4STL 44.4%(4/9) 1TO

VSウルブズ

25分 2点 5R 0A 14.3%(1/7) 0%(0/3)

VSグリズリーズ

30分 26点 7R 3R 1STL 52.4%(11/21) 20%(1/5) 2TO

VSホーネッツ

22分 19点 0R 1A 1STL 50%(7/14) 0%(0/3) 3TO

 

シモノビッチ

 VSペリカン

15分 13点 5R 0A 1STL 66.7%(4/6) 0%(0/1) 3TO

VSスパーズ

18分 13点 5R 2A 2STL 62.5%(5/8) 3TO

VSウルブズ

21分 10点 2R 2A 1STL 12.5%(1/8) 0%(0/4) 3TO

VSグリズリーズ

23分 14点 6R 6A 2STL 53.8%(7/13) 0%(0/2) 0TO

VSホーネッツ

16分 10点 4R 0A 1STL 57.1%(4/7) 0%(0/1) 0TO

 

 

まとめ

プレーオフやプレーインに進めなかったブルズにとっての久しぶりの試合で、僕自身観戦していて楽しかったです。

 

シーズン早く始まれ

 

 

ではまた!

好き語りフロー

 

ブルズ移籍事情に関する記事はこちらから

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

 ブルズからオリンピック選手が出ました

👇

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

ブルズへようこそ!21年夏の新加入選手紹介Part2

どうも好き語りフローです!

 

 今回もシカゴブルズに関する記事です

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https://www.chatsports.com/utah-jazz/a/source/tony-bradley-keeps-big-picture-in-mind-as-he-eyes-a-bigger-role-in-the-nba-14596384より引用

 

今日の記事は前回の続きです。

ブルズに新加入してくれる選手たちを紹介しています。

第一弾の記事はこちら

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

 

 ではさっそくいきましょう!

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トニーブラッドリー

4人目は、サンダーから移籍したトニーブラッドリーです!

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https://www.chatsports.com/utah-jazz/a/source/tony-bradley-keeps-big-picture-in-mind-as-he-eyes-a-bigger-role-in-the-nba-14596384より引用

 

センターやPFの選手です。

この選手もまだ23歳と若く、これからの成長に期待が持てる選手です。

 

2年3.8Mの契約で、2年目はプレイヤーオプションになっています。

 

昨年はシクサーズやサンダーに所属しており、シクサーズではエンビードの控えを務めていました。シクサーズファンからの人気がすごい選手です。

 

 

守備力に定評があり、ブルズのニーズと合致できています。

 

課題はファウルの多さらしいです。

まだまだ若いので課題をなくしつつ、頼もしいブーチェの控えとして成長してほしいです。

 

   

 

ジェボンテグリーン

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https://www.basketusa.com/news/635726/javonte-green-reste-a-chicago/より引用

 

5人目は、ブルズと再契約したジェボンテグリーンです!

 

グリーンは今季のトレードデッドラインでタイスと一緒にセルティックスから加入してきました。

タイスは残念ながらブルズを離れロケッツへ行ってしまいましたが、グリーンは残留してくれました。グリーンありがとう。

 

2年3.4Mの契約です。

 

昨季彼が活躍してくれた試合で特に印象的なのはこの試合です。

sukinoflow.hatenablog.com

 

ベンチからの限られた出場ながら、10得点とエネルギーを注入してくれました。

 

今季もベンチからの起爆剤的な役割に期待したいです。

また、27歳と中堅層にあたるので若手が多いブルズの選手たちの良き相談役としてロッカールームでも活躍してほしいです。

 

 

マルコシモノビッチ

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@chicagobullsより引用

 

6人目のシモノビッチはNBA初契約です!

2020年のドラフト二巡目44位でブルズに指名されたシモノビッチは一年間Adriatic leagueで鍛えた後今年からブルズへ正式に加入しました。

 

契約は、3年4.32Mです。(最終年は保証なし。)

 

シモノビッチはアウトサイドシュートが得意でフィジカルに課題が残るビッグマンだと聞いていましたが、サマーリーグを見た感じ思ったよりあたりは強そうです。

 

加えてスクリーンなどビッグマンに必要なスキルを高水準で兼ね備えているので、今年からロールプレイヤーとして活躍の幅を広げることが出来そうです。

 

サマーリーグでは豪快なダンクをする場面もありました。

一方で得意であったはずのスリーポイントはまだNBAのレンジに慣れてないみたいでなかなか決まりません。このあたりを改善すればさらにいい選手になれそうです。

 

 

👆海外リーグでは今季のシーズンNBAにも輝いたヨキッチにも劣らないスタッツを残しています。

 

   

アヨドスンム

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@chicagobullsより引用

7人目のアヨドスンムもNBA初契約です!

 

契約は、2年2.48Mです。(2年とも保証)

 

今年のドラフト2巡目38位でブルズが指名しました

 

アヨはイリノイ州出身の選手なので、シカゴはホームタウンです!

指名された瞬間のアヨ、これだけでも応援したくなりますよね

 

イリノイ大学では素晴らしい成績を収めました。

ブルズでの活躍にも期待です。

 

サマーリーグ見ている感じでは、ディフェンスはすでにNBAレベルに達しています。スティールも多くスクリーンをいなす技術を身に着ければ完璧です。

 

攻撃も視野が広く、ハンドラーとして攻撃を組み立てることが出来ます。

アシストも上手

 

課題はスリーポイントですね

スペースが空いているのになかなか打たない場面があったので積極的に打ってほしいです!

 

 

デボンドットソン

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@chicagobullsより引用

 

8人目は再契約のドットソンです!

 

ドットソンは2way契約という下部組織とブルズの両方の試合に出場できる契約となっています!

 

ドットソンもシカゴ出身でローズを見た育った選手の一人です。

 

今季は出場機会に恵まれませんでしたが、出場したときは精一杯アピールをしてくれました。

お気に入りの試合はこちらです

👇 

sukinoflow.hatenablog.com

 

サマーリーグではチームの主力として頑張ってくれています。

 

デリックジョーンズJr

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@chicagobullsより引用

9人目はデリックジョーンズJrです。

 

DJJの今季のサラリーは9.7Mです。

 

マルケネンを絡めたトレードでブレイザーズからやってきてくれました。

 

DJJは現在24歳2020年のダンクコンテストの優勝者で、高い身体能力とディフェンスが持ち味です。

課題としてはシュート率が良くありません。

ドラフト外からNBAに加入した彼は努力が出来る人だと思うので、これからの成長に期待です!

 

ブルズはマルケネンのトレードでDJJに加えて、2022年の1巡目指名権と2023年の2巡目指名権も獲得しました。

 

ブルズのフロントが優秀です。

 

まとめ

今のところブルズと契約済みの新選手は第一弾の3人と、第二弾の5人

計8人です。

 

去年と全く違うロスターに生まれ変わり、勝つための選手を揃えてきました。

 

一年でここまでのチームを作り上げたフロント陣には感謝です。

 

昨年弱点と言われていたブルズのガード陣はいつの間にかブルズの強みになりました。個性の違う選手一人一人が活躍してくれればNBAでも屈指のメンバーになったと言えるでしょう。

 

あとは制限FAとなっているマルケネンの去就に注目です。

個人的にはマブスとのトレードでクリバーやコーリースタインが取れれば大満足です。

→DJJと指名権2つを獲得しました!!(0828)

 

あとはFAのミルサップと契約出来たらなあ、と。(欲しがり過ぎ)

 

新加入選手が来たらまた追記します。

 

このメンバーたちで優勝しましょう!!

 

ではまた!

 

好き語りフロー

 

ブルズを去る選手たちへの餞はこちらから

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

ブルズへようこそ!21年夏の新加入選手紹介Part1

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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@chicagobullsより引用

NBAもオフシーズンに突入し、ブルズを去る選手が出てくる一方で、新しくブルズに加入する選手も出てきました。今回は新しくブルズの一員として戦ってくれる新加入選手たちを紹介していきます。

ロスターがまだ完全には決まっていないので随時追記していきます。

 

ではさっそくいきましょう!

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ロンゾボール

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@chicagobullsより引用

一人目はペリカンズから加入したロンゾボールです!

 

 

ロンゾとの契約は4年80Mの契約です。

4年目はプレイヤーオプション付きです。

1ドル100円換算にすると、4年80億円です。

NBAやっぱすごい

 

23歳ロンゾはブルズが昨年から狙っていた選手ですが、見事獲得することが出来ました。まだまだ伸び盛りなのでこれからの成長も十分期待できます。

お買い得契約になるといいですね。

 

ペリカンズとのテンプルやサトが絡んだトレードでやってきました。

sukinoflow.hatenablog.com

 しかし、このトレードがFA交渉解禁前に締結する「フライング」に該当する疑いが出てきました。2021年8月16日現在もNBAによる調査中です。

 

 

   

アレックスカルーソ

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@chicagobullsより引用

二人目は、レイカーズから加入したアレックスカルーソです!

 

カルーソとの契約は4年36Mです。

 

守備や泥くさいプレイなど痒い所に手が届くプレイが出来る選手です。

ヤングが抜けた穴を埋める活躍に期待です!

 

昨季はスリーポイントを40%の高確率で沈めているので、スリーにも注目。

 

また、レイカーズで優勝経験があるので勝者のメンタリティをブルズに植え付けてほしいです。

 

 

 

デマ―デローザン

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@chicagobullsより引用

 三人目は、スパーズから加入したデマーデローザンです!

 

ヤングやアミヌとのトレードでブルズにやってきました。

 

デローザンとの契約は、3年81.9Mです。

 

この選手経歴がすごいです。

オールスターゲーム4回出場

オールNBA 2nd 1回(2018)

      3rd 1回(2017)

またアメリカ代表として金メダルも持っています。

 

正真正銘のスター選手がブルズにやってきてくれました。

 

ミドルレンジのシュートが得意な選手です。

また年々アシストが上手になり、昨季は自己最多となる平均6.9アシストを記録しました。ロンゾに足りないハーフコートでのゲームメイクを補い、ミドルが得意ということでブルズのフロアバランスに厚みを持たせてくれます。

 

課題としては、スリーと守備があげられます。

ブルズで向上してもらいましょう!

 

チームのベテランとして若手選手のメンター的存在にも期待。

また、ラヴィーンやパトリックに極上のムーブを伝授してほしいです。

 

デローザン獲得にはブルズGMのMEが大きく関わっていたそう。

MEに大感謝!!

 

 

今季は加入選手が多いので、ひとまずこれを第一弾とします。

ではまた!

好き語りフロー

 

ブルズを去る選手に関する記事はこちらから

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

フェリシオ&バレンタイン&アーチありがとう

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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@chicagobullsより引用

NBAもオフシーズンに突入し、各チーム選手の出入りが激しい季節になりました。

 

昨年はイレギュラーなシーズンでしたが、やっぱりオフシーズンが夏というのがNBA!という感じです。

 

ブルズも多くの選手が新しく来てくれたのと同時に、多くの選手がブルズを去ることになりました。今回は彼らへの感謝気持ちを込めた記事第三弾です!

 

第一弾をまだ見ていないよという方はこちらから

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

ではさっそくいきましょう!

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クリスティアーノフェリシオ

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@chicagobullsより引用

まずはこの方フェリシオさんです。

 

フェリシオは4年前に32Mの契約を結んでからはネタキャラと化してしまいました。

 

フェリシオは悪くない、フロントが悪い

 

普通は各選手の契約金なんて覚えてないものですが、彼だけは多くのブルズファンが言えたはずです。

 

それだけ愛された選手でもありました。

 

今季ブルズで一番の古株選手でしたが、来季からはNBAを離れ、ドイツのRatiopharm Ulmというチームに移籍することが決まりました。

 

 

そうなんです、僕の友達の一人がフェリシオが可愛いという理由でブルズのことを好きになってくれました。

 

   

 

そんなフェリシオの強烈なエピソードを二つ紹介します。

一つ目は、フェリシオがリバウンドを強奪してウェイドのトリプルダブルを阻止したことです。

この日はジミーもウェイドも好調でジミーはすでにトリプルダブル、ウェイドもあと一つでトリプルダブル、同じ試合で二人のトリプルダブルが出るという歴史的な試合になるところでした。

試合も最終盤に差し掛かり、相手のシュートが外れ、ウェイドのもとにやってきました。ウェイドがこれをつかめば歴史的快挙達成です。ウェイドが手を伸ばしたと同時に背後から芋が。にゅっと。がっちりボールを掴んで試合終了のブザーが鳴りました。

これにはウェイドもがっくし。

 

試合を見ていた僕たちファンも開いた口が塞がりませんでした。

今ではいいネタです笑

 

フェリシオは試合が終わると「知りませんでした。」と申し訳なさそうなツイート。

 

 

これに対してウェイドやファンも励ましのツイートをしているので安心してください。

 

 

二つ目は、ラヴィーン写真加工事件です。

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@zachlavine8より引用

おわかりいただけただろうか。

 

1枚目のおそらくストーリーではフェリシオがバッチリ写っているのに対し、2枚目の投稿されている写真ではフェリシオの存在が消されています笑

携帯を使っていない6人の写真も撮ったと思いますが、ラヴィーンはこれを投稿に採用しました。

 

試合中もラヴィーンとフェリシオでは連携が取れていない場面が何度もありました。

基本的に8割はフェリシオが悪いのですが、二人はこういったことが積み重なってビジネスな関係にとどまっていたのかもしれません。真相は本人たちにしかわかりませんが。

 

こういった強烈なエピソードを踏まえつつ、フェリシオはブルズを去り、新天地ドイツへ向かいます。WINNOWモードになったブルズと32億を稼いだフェリシオこれからのそれぞれの旅路に期待です。

 

そんなフェリシオもブルズへの感謝をインスタの投稿に挙げてくれています。

 Thank you Chicago!! Not many have the oppotunity to play for the most iconic and historical franchise in the NBA, and I'm so grateful and honored for such an oppotunity! So many memories I will cherish forever. No words will come close to describing how unbelievable the feeling of putting on a Chicago Bulls jersey was and what it meant to me. Everyone always made me feel at home and that's what it will forever be to me! Thank you to the organization for taking a chance on me, the coaches, the coaching staff, the training staff, the player development team, the kitchen staff, security staff, and everyone that works behind the scenes for always have such a respect for me, it for sure was an amazing 6 years!! Thank you to the city of Chicago for always showing love, it will be always cheering on the Chicago Bulls!! THANK YOU BULLS NATION!! ❤🐄👐  @imfelicio

 

たぶんこんな感じでしょの訳: 

 ありがとうシカゴ!最も代表的で歴史のあるNBAチームでプレイする機会はあまりありませんでしたが、とても感謝し光栄恐縮です!!ここでの多くの思い出は一生の宝物です。ブルズのジャージを身に着けることが私にとってどれだけ信じられないことか、何を意味するか言葉で表現することができません。皆さんがいつも私を温かく迎え入れてくれたことは一生忘れないでしょう!私にチャンスをくれてありがとう。コーチ陣、トレーニングスタッフ、育成チーム、キッチンスタッフ、セキュリティスタッフなどみなさんに支えられた6年間はかけがえのないものです。忘れなれない愛をくれてありがとう。新しい場所へ向かいますが、いつもシカゴブルズを応援してます!THANK YOU BULLS NATION❤🐄👐

 

彼の心優しい性格がにじみ出た素晴らしい挨拶でした。

スタッフ全員に丁寧に挨拶するとか反則です(´;ω;`)

 

またいつでも帰って来いよ、ミニマムで!!

 

   

 

 デンゼルバレンタイン

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@chicagobullsより引用

お次はこの45番の方、バレンタインさんです。

 

2016年のドラフト1巡目14位でブルズが指名して以来、ブルズに在籍していましたがこの度離れることになりました。

 

彼はまだ就職先が見つかってません。見つかり次第追記します。

 

お調子者といえばまだ聞こえがよく、一度いいプレイをすると二度失敗するような選手です。

もともと一巡目で指名されるような選手なので、いいものは持っているはずですが、ブルズでは芽が出ませんでした。

 

今季一番彼にイライラしたのはこの試合です

sukinoflow.hatenablog.com

 まさしく今の彼を象徴した試合です。

 

バレンタインのおかげで追いつくことができましたが、彼の暴走で敗れました。

 

現地のブルズファンからのいじられ具合は半端ないもので、彼のシャクティン集が5万いいねを獲得しています。

 

バレンタインとフェリシオがいなくなることでブルズ時代のジミーを知る選手がついにいなくなりました。

 

一つの時代の終わりを感じます。

 

バレンタインも長い間ありがとう!!

 

   

 

ライアンアーチディアコノ

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@RyArch15より引用

最後はアーチです。

もう悲しい。

 

アーチは2016年のNCAAトーナメントチャンピオンビラノバ大学の出身です。

 

大学卒業後、ブルズとの出会いは2017年です。

2017年のサマーリーグロスターに呼ばれ、そこでのプレイが評価され、2way契約を締結しました。

 

2way契約での活躍が認められ、本契約を勝ち取った苦労人です。

 

彼の良さはハッスルプレイや泥くさいプレイなどチームに勢いをもたらしてくれるものです。

 

相手のオフェンスファウルを誘うテイクチャージも彼の大きな武器で、何度「アーチぃぃぃぃぃぃ!!!!!」と叫んだことか。

 

彼が今季出場した試合で一番好きなのはこの試合です。

sukinoflow.hatenablog.com

 

 

アーチの良さが詰まった試合になってます。

しかし、試合にはエンビードが人間を辞めたキャリアハイを記録したこともあり敗れました。

ブルズファン、シクサーズファンの方はこの機会に見返してみてください。

 

アーチもまだ再就職先が決まっていない状況です。

ベンチからのエナジーを求めているチームにはアーチをおすすめします。

 

眼鏡も似合うよね。

 

 

まとめ

三回にわたったブルズを去る選手への餞もついに終わりました。

 

あとはマルケネンがどうなるかですね。

 

彼の移籍先or残留が決まれば追記します。

 

ここまでたくさんの内容を読んでいただきありがとうございました!!

 

何年か先の自分が読み返すための記事というのが一番の趣旨ですが、多くの方に読んでいただいて幸いです。

 

これからもNBAではブルズ情報を中心に紹介していくのでよろしくお願いいたします。

 

ではまた!

 

好き語りフロー

 

第一弾

 

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第二弾

 

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ありがとうヤング&タイス

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です。

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@chicagobullsより引用

 NBAもオフシーズンに突入し、移籍市場も活発になってきました。

 

今回はすでにブルズを離れることが決まったブルズの選手への餞の記事を前回に続いて書いていこうと思います。

 

前回のテンプル&サトランスキーに関する記事はこちら

👇

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ではさっそくいきましょう!

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サディアスヤング

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@chicagobullsより引用

ブルズの心臓ヤングともお別れです。

 

ヤングなしでは今年のブルズは語れません。

 

2019年のオフにブルズに加入したヤングは1年目はボイレンHCのもと、思うような成績が残せませんでした。

 

しかし、ボイレンHCが解雇され、ドノバンHCに代わると彼の良さが遺憾なく発揮され、チームにとってかかせない選手になりました。

 

得点・アシスト・リバウンドといったスタッツが軒並み向上し、特にアシストではキャリアハイとなる4.3アシストを記録しました。

 

加えてスタッツには残りにくいハッスルプレイでも大きく貢献し、チームに勢いをもたらしてくれました。こういった彼の献身的な姿勢が評価され、20-21シーズンのハッスルアワードに輝きました。

 

またチームのメンターとして若手の相談役になったり、エースのラヴィーンが孤独にならないようにしてくれていました。

 

正直ヤングがいなければラヴィーンはどこかでトレードを要求していたかもしれません。それほど、彼のブルズにおける存在は大きかったです。

 

20-21のオフシーズンにはパトリックやペイサーズのマイルズターナーとワークアウトする様子がSNS上にアップされ、正直ヤングは残ると思ってました。

 

👆ヤング帰ってこいツイートですね笑

 

今季のヤングが出ている試合で特に好きなのはこの試合です。

 

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ヤングはこの日チームハイの7アシスト

パトリックがチームハイの23点

9人が二桁得点という理想的な勝ち方ができた試合です。

ヤングのおかげでここまでいい流れで試合を進めることが出来ました。

 

ヤングも自身のインスタグラムでブルズへの感謝を綴ってくれました。

 Bulls Nation, Thank you all for embracing my family and me the past 2 years! When I signed there I envisioned us all as a family rising together back to contending. I tried my best to honor that during my time there by giving you my all. It's hard to continue to help build toward something and never get to see what you envision through to the end. 

 This is the part of the business that's always tough. I gained a lot of new family in you all. In this journey, I learned a lot about myself and about trusting the process. I'm sorry I wasn't fulfill that mission with you. Just know that I gave you all 110% every night.

 I wish you all the best of luck moving forward. Thank you for putting your trust in me to be one of the leaders, and a voice for such an historic franchise. It was pleasure and a honor to wear the Chicago Bulls across my chest! ❤♡

 

たぶんこんな感じでしょの訳:

 Bulls Nation、私や家族を2年間温かく迎え入れてくれてありがとう!サインしたときに全員で団結して優勝争いに返り咲くことを想像した。 私は与えられた時間チームのためにできることを全力で取り組んだ。しかし、チームを復興させることは難しくなり、最後に想像していることを叶えることはできなくなってしまった。

 これもビジネスの一部でありいつも苦しいものだ。私はあなたを含め新しい家族と離れなければならない。シカゴに来て、私は自分自身をもっとよく知れたし過程を大切にすることも学んだ。あなたと一緒に使命を果たせなくてごめんなさい。毎晩110%の全力を出してチームに貢献しようとしたことは知っておいてほしい。

 チームが前に進むことを本当に願っている。素晴らしいフランチャイズで私をリーダーの一人として信頼してくれてありがとう。Chicago Bullsと胸に刻まれたユニフォームを着ることが出来て光栄でした♡❤ 

 

こんなに長く、、、本当にありがとうううううう

 

ブルズはヤングに加えてアミヌ、1巡目指名権、2つの2巡目指名権を放出してスパーズからデローザンを獲得しました。

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@chicagobullsより引用

アミヌは今季のトレードデッドラインでブーチェと一緒にマジックからきてくれました。

最後のコメントを見ようとしましたが、アミヌはSNSほとんど動かしてませんでした笑

短い間だったけど、アミヌもありがとう!!

   

 

ダニエルタイス

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@chicagobullsより引用


タイスは今季のトレードデッドラインでセルティックスからきてくれました。

 

もともとすごく好きな選手だったので、ブルズに来てくれた時はめちゃくちゃ喜びました。

 

期待通りブルズではインサイドの要として大きな働きをしてくれました。

特に同じく新加入組のブーチェとの相性がすこぶる良く、ホットライン中心の攻撃で何度も格上チームを撃破してくれました。

 

タイスが良いプレイをした時解説のステイシーキングさんが” Theis Theis Baby"や”Theis is nice"というのですが、これがもう聞けないとなると寂しいですね。。

 

タイスの試合で特にお気に入りなのはこの試合です。ブーチェとタイスの二人がダブルダブルとインサイドを支配してくれました。(ブーチェは24点11リバウンド、タイスは23点12リバウンド5アシスト2ブロック)エースのラヴィーンがコロナの疑いで離脱する中、強豪ヒートを見事接戦で破ってくれました。

👇 

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タイスに残留してほしいブルズファンはたくさんいたでしょうが、サイトレでロケッツへ移籍することになりました。

 

本人のインスタを覗くとブルズへの感謝投稿がないかわりに、ロケッツへのよろしく投稿があったので本人はあまりブルズになじめなかったのかもしれませんね泣

 

8月16日時点でブルズはインサイド不足が顕著となっていたのでタイスと契約できていれば、、、という気持ちは大きいですが、本人の意思を尊重することが大切ですよね。自分に言い聞かせています。

 

ロケッツでのタイスの活躍を祈っています。

 

ではまた、三人ともありがとう!!

好き語りフロー

ありがとうテンプル&サト

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です。

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@chicagobullsより引用

 

NBAもオフシーズンに突入し、移籍市場も活発になってきました。

NBAは移籍の多いリーグで、毎年多くの出会いと別れを経験します。

 

今年もすでに何人かの愛着ある選手たちがシカゴブルズを去ることが決まりました。

 

今回はそんな彼らへの餞の意味を込めた記事にしたいです。

 

ではさっそくいきましょう!

 

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ギャレットテンプル

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@chicagobullsより引用

 

昨年のオフにブルズにやってきてくれました。

 

ベテランとしてコート内外でブルズを引っ張ってくれる、アニキのような存在でした。

 

今年は完全FAでしたが、ペリカンズのロンゾとのトレードでブルズを離れることになりました。

 

スリーポイントをここぞといったタイミングで決めてくれたり、セルティックスのエーステイタムを完封したりと守備力の高さでもブルズに本当に貢献してくれました。

 

できることなら来季もパワーアップしたブルズの屋台骨として支えてほしかったです。

 

バレンタインと遠目で見ると顔が瓜二つで、ブルズの試合を見た他チームのファンが「バレンタインめっちゃうまい!」とツイートしてくれることもしばしば。

 

移籍に伴って、本人のインスタでブルズへの感謝のコメントを残してくれました。

 

 Chicago!!!!! I appreciate the oppotunity to play for one of the most storied franchises in this league. I didn't get to experience the amazing fan base because of the restrictions but I already know it would've been epic. Future is very blight for this organization!! #ThankYouChicago

 たぶんこんな感じだろうの訳: シカゴ!!! リーグで最も名高いチームでプレイできる機会に恵まれたことを感謝します。制限のために(テンプルはコロナ期間しかブルズにいなかった)すばらしいファンベースを経験することはできませんでしたが、素晴らしいものだったでしょう。ブルズの未来が眩しくて見えない!#ありがとうシカゴ     @gtem17 on IG

書きながらうるっときちゃいました。

 

今季終了直後にはブルズとの再契約を前向きに考えてくれている様子も報道されていました。

 

そんな中で今回の移籍は、形式上ブルズが追い出した形に。。ビジネスですがきびしいですね。。

 

テンプルのためにも来季のブルズは勝たなくては!!

 

テンプル改めてありがとう。

   

 

トマスサトランスキー

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@chicagobullsより引用

サトランスキーは2019年夏のオフに3年契約でブルズに加入しました。

 

サトランスキーはブルズとの契約がまだ残っていましたが、テンプルと同じくロンゾとのトレードでペリカンズに行くこととなりました。

 

サトランスキーはチームに一番振り回された選手のひとりだと思っています。

 

大型ポイントガードとしてチームの司令塔的役割をこなすだけではなく、スリーも高確率で沈めてくれました。

 

ルーキーのコービーが加入してきたことでシーズン途中からベンチ選手になったかと思えば、再びスタメンになったりとすごく振り回してしまったと思います。

 

それでも黙々と自分に与えられた役割をこなしてくれて感謝しかありません。

 

いつもニコニコと優しいイメージでしたが、試合の中で時折見せる気迫あふれるプレイに心を奪われたブルズファンも多かったのではないでしょうか。

 

今季終了後にはチェコ共和国代表として東京オリンピックにも参加。

アメリカ代表のラヴィーンとブルズ対決をしてくれました。

 

ブルズ対決に関する記事はこちらから

👇

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サトランスキーも自身のインスタグラムでブルズへの感謝を綴ってくれています。

Thank you Chicago! Thank you for making me and my family feel at home these last two years. It was such an honor to wear the jersey of such a historic organnization @chicagobulls with such an amazing fan base. I wish all the players the best of luck. 

Now it's time for new challenge and I'm super excited to be part of @pelicansnba

Next stop NOLA!

たぶんこんな感じだろうの訳:シカゴありがとう!シカゴで過ごした2年間は私も私の家族も居心地の良いものだった。すばらしいファンベースに支えられ、想いのつまったブルズのユニフォームに袖を通すことができてすごく光栄だった。ブルズ選手の幸運を願っています。

さあ、新しいチャレンジの時間です。ペリカンズの一員に加わることにめっちゃ興奮してます!!  @tomasatoransky on IG

 サトランスキーもブルズへの感謝と新天地ニューオリンズでの活躍を意気込むメッセージを残してくれました。

 

サトもありがとう!!

 

ではまた!

 

 

好き語りフロー

 

餞第二弾はこちらから

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