【NBA】ブルズ第23戦 20-21 vsウィザーズ
どうも好き語りフローです!
今回はシカゴブルズに関する記事です
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前回の対戦では今季初めてと言ってもいいぐらいの余裕を持って勝つことができました
今日は八村の所属するウィザーズとの対戦です!
八村は昨日23歳の誕生日でした
おめでとうございます!
ではさっそくいきましょう!
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いつもありがとうございます。
1Q
最初からラヴィーンが全開です!
シュートが前戦に続き好調です
Zach LaVine coming out hot!@NBCSChicago | #NBAAllStar pic.twitter.com/LUgeFaFHbO
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
あとはサトランスキーがすごくよかったです!
イシュスミスとのミスマッチを有効に使い効果的に得点やアシストを量産してくれました
サジックヤングも発動です
“The footwork of a TikTok star!” -@AdamAmin@NBCSChicago | @yungsmoove21 pic.twitter.com/IAlaPJrkfW
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
チームの課題はコーナースリーとターンオーバーです。
コーナースリーは、バレンタインやテンプルが打ちましたが1本も入りませんでした。
ワイドオープンが作れているのはすごくいいのですが、そこでコーナースリーを決めていたらもっと楽な試合運びになったと思います。
2Qからは決めて欲しいですね。
あとはターンオーバー。
前戦はストレスの溜まるような場面が全然ありませんでしたが、今日は最初から良くないミスが多かったです。
2Q
互いにシュートがなかなか入らない場面が続きます。
ブルズは残り9分ですでに4つファウル
次ファウルをしたらボーナスフリースローになってしまいます。(シュートに関係のないファウルをしてもフリースローになること)
さらにシュートが全然入りません。
2Q残り8分の時点でスリー成功率は9%、笑
これでは勝てません
八村今日いいですね
外からのシュートに頼らずインサイドで点を取れているのが素晴らしいです
ブルズはシュートが全然入っていません。
もっとパトリックに攻めさせたらいいと思いますが、ラヴィーン頼りの攻撃になってしまっています。
さらにボーナスフリースローが響いてきます。
相手に余分なフリースローを打たせてしまったのが痛かったですね。
前半終了 CHI 48 vs 58 WAS
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— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
Zach with 15 points at the half. pic.twitter.com/ljB0T0sW51
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
2Qは酷い出来でした。
ハーフタイムで改善して、後半は逆転して欲しいです!
3Q
ラヴィーンとパトリックの活躍でじわじわ追いつきます。
しかしブルズは
ギャフォードがあっという間に5ファウル
10分の出場で5回のファウルは流石にひどいですよね。
脳筋です。。このどこにももっていきようのない怒り。
ブルズはセンターが怪我がちで、ギャフォードが毎試合ハイライトほど貢献できていないので補強が必要だと思います。
しかしなんやかんやバレンタインの連続スリーで1点差!
しかしここでビールがスリーポイントファウルをゲット
加えて八村のスリー!
ブルズなかなか乗り切れません
いつもは頼りになるベテランたちが今日は不調なこともあり、常にウィザーズに試合の主導権を握られてしまっています。
終了間際にコービーがシュートを決めたのがよかったです。
マルネケンがいない今コービーに奮起してもらうほかありません。
ウィザーズ5点リードで3Q終了
4Q
オフェンスはラヴィーン以外の活躍が必須です。
試合はラヴィーンとビールの点取り合戦に
Pretty stepback by Zach LaVine.@NBCSChicago | #NBAAllStar pic.twitter.com/zyDQFpZqdj
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
ブルズはバレンタインの援護射撃もあり、点差を詰めますが逆転には至りません。
そのままじわじわ時計が進みます。
クライマックス
まずはコービーのシュートで1点差に追いつきます
Clutch floater by Coby. pic.twitter.com/vyAzeCtEF4
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
その後ウィザーズはエースビールがフリースローを獲得しますが、まさかの1本ミス
点差は2点に!
これでブルズは最悪スリーポイントを打たなくても延長戦に持ち込むことが出来ます。
ブルズ2点ビハインドでブルズボールです。
ボールはラヴィーンへ
左からのドライブ
守備をかわします
しかしまさかのここでレイアップミス…!
ファウルはありません
リバウンドはウィザーズ。
勝負アリです。。
試合終了 CHI 101vs 105 WAS
Tough one. pic.twitter.com/CGScWozJzc
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
なんとしても勝ちたい試合ですが、敗れてしまいました。
マルネケンとカーターJr.の欠場が攻守に響いています。
ギャフォードとコービーに奮起して欲しいところですが、なかなか厳しいですね。
インサイド補強したいなあ、なんて。
トレードでブルズは何か動くのでしょうか。
テコ入れの時期かも
ラヴィーンのハイライトです。
今日も35点を取ってくれましたが負けました。
Back-to-back games with 35+ for Zach.
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月9日
35 points | 12-26 shooting | 6 assists pic.twitter.com/W74YRPZP3e
コービーについて語りたい
最後に余談ではありますがブルズのスタメンガード、コービーホワイトについて語ります。
現時点で僕が思う課題は、①シュートにムラがある②守備が下手③ターンオーバーと被ブロックが多い④プレイメイクが下手
まだまだたくさん課題がありますね。
しかし、一方でいいところもあります
①瞬間的な爆発力とクラッチのシュート力
彼のシュート力は必ずブルズのプラスに働くと確信しています
②怪我が少ない
これが個人的に一番コービーを推している点です。
どんなにいい選手でも大けがばかりしていては本来の実力を出し切れません。
一方でコービーは怪我が本当に少ないです。
ブルズのインサイド陣がけがが多いので彼がけがをせずに毎試合出てくれていることは本当に助かっていると思います。
③技術の向上
これは今日の試合を見て実感したのですがコービーかなりスクリーンをかわすプレイがうまくなっていました。1月初めのウィザーズ戦の時と比べてです。幸いチームにはテンプルといういい守備のお手本がいるのでしっかりと見習ってほしいと思います。
これからも守備力向上に努めてほしいです。
①②を見てみるとコービーの良さはやはりシュートと爆発力だと思うんです。
これを鑑みると彼はベンチからの起爆剤として使うのが一番輝くような気がします。
昨年のような
トレードでプレイメイクができるガードを獲得し、そのバックアップでもいいのかなと。
現在ロンゾボールトレードのうわさがありますが個人的には実現すると面白いと思います。
今季最高の仕上がりだった前回の試合はこちらから
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ではまた!
好き語りフロー