【NBA】ブルズ第19戦 20-21 vsニックス
どうも好き語りフローです!
今回はNBA(バスケットボール)に関する記事です。
前回の対戦は衝撃のブザービートで敗戦しました。
3連敗です。
なんとしても勝ちたい今日の試合はニックスとの対戦です。
ニックスは現在のNBAチームで一番守備が上手いチームの一つです。
オフェンスのブルズとディフェンスのニックス。
勝敗はスコアで明らかになるでしょう。
現在ニックスはイースト9位、ブルズは11位勝率差わずか0.5と接戦です。ここに勝ってニックスと順位逆転したいところです!
前置きが長くなりましたがいきましょう!
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いつもありがとうございます。
1Q
重い立ち上がり
これはつまりニックスペースです。
互いにシュートが入らない展開。
このままずるずるいくかと思いきや、ブルズが動きます。
マルネケンのシュートが好調
このクォーターだけで12点取ります。
インサイドでも点を取れているのが昨季からの変化をかんじます。
またベンチから出てくるヤングもアシストが冴えています。今日すでに4アシストです。
Thad no-look dime to Lauri Markkanen!@NBCSChicago | #NBAAllStar pic.twitter.com/gSGbNhgZNW
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
一時は14-2のランでしたが、その後ニックスが盛り返してきて結局5点差でフィニッシュ。
32-27なのでブルズ特有の早い展開が出来ているでしょう。
この調子で頑張って欲しいです!
2Q
壮絶なダンク合戦
ラヴィーンが豪快なダンクをかますと、
ニックスがアリウープをし、
さらにギャフォードが豪快なダンクをお見舞いします。
Zach LaVine taking FLIGHT ✈️@NBCSChicago | #NBAAllStar pic.twitter.com/Rrk1klOTMF
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
GAFFORD ANGRY JAM 😤@NBCSChicago | @Dan_G33 pic.twitter.com/Yw2HLR7YsH
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
見ごたえありますね!
基本的に5点と7点をうろうろしながら時計は進みます。
ニックスはクイックリーとランドルが上手いですね。二人が攻撃の主軸になっています。
ブルズはスタメンセンター、カーターJr.が抜けた穴が大きく、インサイドでやられる場面が多いです。
残り6分、ランドルとロビンソンの活躍でニックスは2点差まで追い上げてきました。
そして残り3分、ついに逆転されました。
しかしマルケネンとヤングの活躍で再び逆転し返します。
ブルズ4点差で前半終了です。
前半終了 CHI 59 vs 55 NYK
20 assists on 23 buckets at the half. pic.twitter.com/f50PWYt6Wx
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
マルケネンが前半から23点の活躍。
3Q
前半とは違い、後半はブルズペース
マルケネンが最初からスリーを決め、これで26点。
さらにコービーが自ら得点をしたと思えば、ギャフォードへのアリウープをアシストと素晴らしいプレイを連続でしました。
GAFFORD AGAIN.@NBCSChicago | @Dan_G33 pic.twitter.com/BLPpy59ksW
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
ブルズスタメンが弱点という面白いチームですが、今日の後半はスタメンがバッチリです。
守備も前半より機能しており差がじわじわ広がり、11点差に。
マルケネン3Q残り5分残して早くも30点に。
キャリアハイが35点なので、今日更新して欲しいです!!
ここで点差を離したいブルズですが、シュートがなかなか決まらず。
ずるずると。
結局3点差で4Qへ突入です。
イケイケの時間帯でもっとコービーに落ち着かせて欲しかったですね。
ガードならここで一度チームを引き締めるべきだったと思います。
4Q
最初は、ベンチメンバーの時間帯
ギャフォードが頑張ってくれてました。
連携からの得点や、オフェンスリバウンドなどエナジーをチームにもたらしてくれました。
個人的にはポーターJr.にもっと点を取って欲しかったですね。惜しいシュートがたくさんありました。
いよいよスタメンの時間帯
勝ってくれよ〜と思いながら見てるとここにきてまさかの体たらく。
まっっったく攻撃が良くありません。
加えてヤングが5ファウル。
(NBAは1試合6回で退場)
これは痛い。。
すかさずタイムアウトです。
嫌な雰囲気ですね。
逆転
タイムアウト明け。
ラヴィーンがタフスリーを決めますが、クイックリーのスリーでついに逆転を許します。
その後は互いに逆転し返す試合に。
刻一刻と時計は進みます。
ああーまた心臓に悪い。
試合はクライマックスへ
ニックスにスリーを決められ、100対100の同点に。
しかしここでコービーのスリー!!
Coby White sinks the three with under 1 min left.@NBCSChicago | #NBAAllStar pic.twitter.com/TlAUO4ovjt
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
次のニックスの攻撃。
ランドルをマルケネンが止めます、
そして、
ラヴィーンのクラッチタイムスリー!!!
LETS GO @ZachLaVine! #NBAAllStar pic.twitter.com/bIXDuLnkJA
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
またもや決めるこの男。
点差は6点に。
しかし、前戦の絶望を知っているブルズファンは誰も油断してなかったと思います笑
相手に2点を決められて
エンドからのスタート
ラヴィーンがこの前の試合と同じところでボールを貰います
ゴクリ。
しかし今日はしっかりファウルをゲット!
フリースローを沈め、勝負有りです!
試合終了 CHI 110 vs 106 NYK
Back in the W column! pic.twitter.com/ez28WMCfuH
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
まとめ
なんとか勝利し、連敗を3で止めました。
次もニックスとの対戦なのでこのままの勢いで連勝してほしいです!
スタッツです。
Final numbers from a bounceback W 📈
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月2日
Lauri: 30pts/5reb/2ast/1stl
Zach: 21pts/5reb/3ast/1stl
Coby: 13pts/6ast/4reb
Thadgic Johnson: 13pts/8reb/8ast/1stl/1blk
Gaff: 12pts/9reb
Pat: 10pts/2ast/1reb
Garrett: 6pts/4ast/1reb
OPJ: 3pts/5reb/1ast
Denzel: 2pts
Sato: 4ast/2reb
3Q早々に30点にのせたマルケネンはその後点が伸びず、30点でした。
キャリアハイならず。
ラヴィーン前半は不調でしたが、終わってみればなんやかんや耐える。
サディアスヤングならぬサジックジョンソン(笑)は、今日もトリプルダブル未遂の活躍です!!
トリプルダブルを量産する往年の 名選手「マジックジョンソン」にちなんでますね。笑
ヤングにはこのままサジックジョンソンでいてほしいです!
ではまた!
好き語りフロー
衝撃の展開だった前戦はこちら
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