【NBA】ブルズ第20戦 20-21 vsニックス
どうも好き語りフローです!
今回はNBA(basketball)に関する記事です!
前回の対戦ではニックスになんとか勝つことができました。
今回もニックスとの対戦です!
今日勝って連勝して欲しいですね〜
ではさっそくいきましょう!
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いつもありがとうございます。
1Q
ブルズ最悪の立ち上がり
ターンオーバーを連発し、相手にオフェンスリバウンドをやられました。
またもや早い時間帯でタイムアウト
前戦とは違ってニックスはシュート好調なため早い時間帯でリードを許しています。
ブルズはバレットへの守備に苦戦しています。
パトリック頑張れよー
テンプルに交代して少しは対応しますがそれでもバレットは止まりません
ダメ押しとばかりにランドルの3連続スリーが決まって17点差。。
いや、早いよ
スリーは決まらず相手に得点は許される最悪の1Qでした。
2Q
ベンチメンバーを中心に持ち直します
スリーがやっと決まりました!
それまで8本連続で外していました
バレンタインやラヴィーンの活躍で残り6分で10点差まで詰めます。
今日はマルネケンのスリーがなかなかこないですが、インサイドのミスマッチを使った攻撃でうまく点を重ねています。
(去年までならスリーが入らない日は使い物になりませんでしたが今年はコーチ交代の良い影響が出ています!)
ニックスの攻撃は相変わらずパトリックがバレットに好き勝手やられていますが、ブルズも攻撃が良くなったのでなかなか離されないです。
前半終了 CHI 52 vs 63 NYK
Zach with 12 points & 4 assists at the half. pic.twitter.com/Wx8AoswNZj
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
後半の課題は、バレットを止めることとラヴィーン以外の攻め手を作ることです。
頑張って欲しいです。
3Q
そろそろ点差を詰めたいところですが、なかなかシュートが決まりません。
バレットとペイトンの両ガードをブルズはまったく止められていないです。
加えて相手にオフェンスリバウンドをとられ、セカンドチャンスを与えているので差は広がりばかり。
一桁が遠い。。
ラヴィーンはいいですね!
ラヴィーンが孤軍奮闘という状態です。
周りが連動できていません。
スリーもなかなか入らない。
タイムアウト明け
守備からリズムを作れてきました!!
パトリックのアンドワン、ラヴィーンのドライブ、ヤングのハッスルプレイといいプレイが連続でありました!
パトリックのダンク!
Strong take by the Rookie.@NBCSChicago | @patricklw4 pic.twitter.com/631J6lKemR
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
コービー→ギャフォード
Gafford one-hand alley from Coby 🤝@NBCSChicago | #BullsNation pic.twitter.com/R9kDXjsanx
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
最後にマルケネンの豪快なダンク!!
Lauri with the FINNISH.@NBCSChicago | @MarkkanenLauri pic.twitter.com/LaSyYw1C7b
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
一時は一桁につめたのですが、ニックス15点リードで3Q終了です。
4Q
何としても追いつきたいブルズ
ペイント付近での得点を確実に決めます。
ニックスはクイックリーが嫌なタイミングでスリーを決めましたが、あとはターンオーバーや良くないシュートばかり。
ここが追いつくチャンス!!
Happy Valentine's Day !!
デンゼル・バレンタイン
ブルズが追いつく立役者は間違いなくこの男でした。
バレンタインとパトリックの連続得点で7点差に!
しかしここでコービー痛恨のターンオーバーです。。
ランドルに点を取られ9点差。
しかしパトリックがすかさず返して7点差!
前半の守備での失態を自ら取り返す漢です。
さらにバレンタイン→ギャフォードのアリウープ!!
GO GET IT DG.@NBCSChicago | @Dan_G33 pic.twitter.com/MNUQQAeLxp
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
5点差!射程圏内です!
相手はタイムアウト。
その後のオフェンスは相手のターンオーバー!
マルケネンがダンクして3点差!
しかしニックスもスリー
これで6点差です。
苦しい時間帯でシュートを決まるランドル。
さすがやーー
ブルズは思うように点差を詰めることができません。
時計は進みます
ラヴィーンがダンクを決め5点差
ZACH LAVINE.@NBCSChicago | #NBAAllStar pic.twitter.com/gKfRDGlDoE
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
残り23秒です。
ブルズはここで点を決めなければ勝ちはありません。
しかしここで痛恨のターンオーバー
まじかぁぁぁ
ファウルゲーム突入も、及ばず。
試合終了 CHI 103 vs NYK107
1-1 vs. NY. Off to Orlando. pic.twitter.com/MonDQPMniV
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
バレンタインを中心に追い上げを見せるも時間が足りませんでした。
1Qのリードが最後まで響いた展開でした。
ベンチメンバーが活躍するのはブルズの魅力でもありますが、スタメンはもっと頑張って欲しいところです。
良かったところは、バレンタインがギャンブル選手ではなく、ただの「良い選手」だったことと、
パトリックがアグレッシブにペイントで点を取れたことです。
二人はこのままの調子でこれからも頼みます!
スタッツです
Final Numbers 📈
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月4日
Zach: 24p/5r/7a
Thaddeus: 19p/4r/2a/5s/1b
Coby: 13p/3r/6a/1s
Denzel: 13p/6r/3a/2s
Patrick: 12p/7r/1a/1s
Lauri: 9p/4r
Tomas: 6p/3a
Daniel: 4p/6r/1a/1s/1b
Garrett: 3p/3r/2a/1s/1b
ラヴィーンとヤング中心に活躍しました。
スリー0/7で24点はすごいですが、2本ぐらいは決めてほしかったところです。
ではまた!
好き語りフロー
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