【NBA】ブルズ第16戦 20-21 vsレイカーズ
どうも好き語りフローです!
今回はNBAに関する記事です。
昨日のホーネッツ戦は勝率が近い相手のため絶対に負けられない戦いでしたが危なげなく勝利し、3連勝を飾りました!
昨日の対戦はこちら
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今日はレイカーズとの対戦です。
昨季王者であり、レブロンAD等NBAトップクラスの相手を擁しています。
勝って4連勝してほしいですが、今日はセンターのカーターJr.とフォワードのポーターJr.が欠場です。
インサイドが強いのにカーターがいないのはやばい…
前回のレイカーズとの対戦はこちら
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いつもありがとうございます。
1Q
開始早々懸念していたインサイドでAD(写真左)に好き勝手やられてしまいます。。
ちなみに右がキングレブロンです。
一時は18-2のランの時間帯もあり、ブルズは追う展開となります。
さすが王者。。
ブルズは楽に点を取らせてもらえません。
マルケネンのスリーが入ればもう少し突破口が見出せたと思いますが、今日は3本連続で落としてしまいました。
レブロンとADの破壊力を再確認した1Qでした。
2Q
2Qに入ってもレイカーズの勢いはとまりません。
コービーが2回オフェンスファウルを取られてしまいます。
守備うめえ
しかしその後ヤングがオフェンスファウルをもらい返します!
頼れるアニキ!
今日のローテンション唯一のセンターギャフォードはADにボコボコにされ、ファウルトラブル(たくさんファウルすること。NBAは一試合6回までファウルできます。)に陥ります。
もともとサイズで負けてるのにセンターのファウルトラブル、キツいです。
チーム全体でオフェンスファウルが多過ぎますね。
ドライブが完全に封じられてる感じです。
冷静に一歩手前でジャンプシュートで良かったと思います。
コービーが前半最後にしたプレイを最初からできていたらここまで差が広がらなかったと思います。
前半終了 CHI 33 vs 63 LAL
Halftime. pic.twitter.com/If8TNh1ZYf
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月24日
3Q
入りはまずまずでした。
やっといつも通りのブルズになった感じですね。
昨日はヘジテイトしていたパトリックがやっとスリーを決めました!
この時気づいたのですがブルズは前半スリー0本だったらしいです。
その後も急にスリーが入り始めます。
連続でスリーを決め、14点差まで追いつきます。
ADのアイソレーションは依然とめられていませんがそれ以外は及第点です。
4Q
ラヴィーンが休んでいる時間帯は決め手に欠け停滞しますが、ラヴィーンが入るとオフェンスが良くなりました。
さすがエース
しかし反撃には時間が足りなさすぎました。
ガベージタイム(勝負が決した後に控え選手がプレイする時間)へ突入。
11点差まで近づくも、及ばず。
試合終了CHI 90 vs 101 LAL
Played better in the 2nd half but wasn't enough. pic.twitter.com/pSkm69ohtM
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月24日
完全に地力の差がでた試合でしたね!
完敗です!
ハイライト動画はパトリックのプットバックダンク!!
One-handed putback by Pat Williams!@NBCSChicago | @patricklw4 pic.twitter.com/R4rsQNxbNh
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月24日
連勝は3でストップ。
ただ、勝てる試合をしっかり勝てばプレーオフには出る可能性は十分にあると思います。
切り替えて次の試合勝ちましょう!
ではまた!
好き語りフロー