好き語りフロー

【NBA】ブルズ第14戦 20-21 vsロケッツ

シカゴブルズ

どうも好き語りフローです！

 

今回はNBAに関する記事です。

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前回の試合でブルズは久しぶりの勝利でした。

シーズン平均よりターンオーバーが少なく守備が良かったのが要因だと考えてます。

前回の記事はこちら

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

今回はロケッツとの対戦です。

先日の大型トレードで長年チームの主力だったハーデンがトレードされました。新しく生まれ変わったロケッツにも注目してみたいです！

ではいきましょう！

 

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前半

重い立ち上がりから始まりました。

ロケッツは新加入選手がまだチームにフィットしておらずターンオーバーを連発、ブルズもシュートが入らずイマイチ乗り切れませんでした。

 

良かったところは、相手の主力の一人ウッドが1Q早々で2回オフェンスファウルを取ったことです。

 

ブルズはまたベンチが躍動し、最終的には10点差を空けて1Qを終えます。

終了間際アーチディアコノのブザービート！

 

ブルズがいいというよりロケッツが良くない感じでしたね。

 

2Qに入るとオフェンスは点を決めれていて良いのですが、守備が良くありませんでした。

ファウルトラブル発生です。

2Q序盤からガード陣がファウル連発。いまサトランスキーが欠場中なだけに心配です。

 

途中から急に試合が動き始めます。

互いのエースオラディポとラヴィーンがシュート入り始め、両チームスリーが面白いように入ります。

 

ブルズはオラディポを全然止められませんが、その分攻撃を相手に止められることもなくリードを保って前半を終了します。

 

前半終了 CHI 64 vs 52 HOU

 

後半

序盤からエンジン全開です！

ブルズのビューティフルボールムーブが見れました

 

ロケッツはオラディポがとにかく止められないですね。

 

ブルズが離すと詰められ、また離すと詰められイタチごっこ状態です。

絶対どこかで失敗する。

 

こんなに危なっかしい試合運びは辞めてほしいところですが、コービーが良くないんですよね。ゲームメイクがダメダメです。

 

またまたロケッツスリーが入りまくりやばい！となったところでエースラヴィーン様が繋ぎます。

なんとか7点差で3Q終了です。

ラヴィーン様、、、ありがたや

 

4Q序盤は良くも悪くもバレンタインです。

シュート決めたかと思えば、次は意味不明シュートを打つという。

計算しづらい選手です。

 

（なんやかんやあって）ブルズはロケッツに3点差まで追いつかれます。

やばい。

 

しかし大事なここで見事なボールムーブを見せます。

そして

マルケネンのスリー！！！

最高！

 

その後はファウルゲームへ

ここでもきっちりフリースローを決め、

 

試合終了

ブルズ連勝です！

 

リードを溶かしつつも勝てたのはチームとして一つ成長できました、良かったです。

 

今日はラヴィーンとマルケネンが頑張ってくれました。

ラヴィーンのハイライトです。前半は不調気味でしたが、終わってみれば33点。流石です。最近はアシストも増えてきたのがすごくいいです。

コービーはスランプ気味ですね、コーチからの期待に応える活躍をまた見たいです。

 

スタッツです。

 

次の試合まで中三日あります。

コロナで離脱した選手や怪我人がまた何人か帰ってくるはずです。今日より更に完成度が増したブルズをできたら勝てると思います！

 

ではまた！

好き語りフロー