好き語りフロー

【NBA】ブルズ第11戦 20-21 vsクリッパーズ

どうも好き語りフローです!

 

今回はNBAに関する記事です

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前回ブルズはレイカーズ率いる昨季王者相手に接戦の末敗れました。めっちゃ悔しい敗戦でした。

前回の記事はこちら

👇

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

 

今回はレイカーズと同じロサンゼルスに拠点を置き、昨季の前評判ではレイカーズより強いと言われていたチーム、クリッパーズと試合です!

また強い、

 

ではさっそくいきましょう!

 

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前半

かわいい。笑

1Qブルズのオフェンスがめっちゃ良かったです。チームとしてボールが良く動き、あっという間に12点差が開きました。

ディフェンスもファウルにならないギリギリを攻めて、相手のシュートミスを誘うことができました。

 

ブルズって強い、、?!

油断が早すぎます。

 

ブルズは2分ぐらいで3点差まで追いつかれます。

チーン。

 

ただいつもとは違います。

そこからまたまた一時は二桁リードにできました。ブルズがつねに主導権を握ることができました。

ブルズオフェンスの中心はルーキーパトリックでした。1Qで8点をとりました。

 

2Qに入るとクリッパーズのスリーがめっちゃ入り始めます。

クリッパーズの2大エース、レナードとジョージが上手い!

しかしブルズも着実に点を取り、なかなかリードを譲りません。

ブルズはパトリックが守備でもレナード相手にいい守備を見せ、ターンオーバーを誘発しました。

眩しい、、!!

前半終了 CHI59 vs 52LAC

 

 

後半

3Q序盤は完全にスリーの打ち合いでした。

互いのエースラヴィーンとレナードが意地を張り合うようにスリーを打ちまくり互いに決めます笑

すごい勝負や

ラヴィーンがスリーを入れると、レナードがやり返す。レナードが入れると、ラヴィーンがやり返す。

 

しかし、ブルズはいらないターンオーバーが多い。そこで相手にじわじわ追いつかれ、逆転されました。

 

ブルズは相手に持っていかれそうな流れをヤングのチャージングで取り返します。

ヤングはチャージをもらう名手ですね。毎試合どこかしらでやってくれます。

 

バレンタインはシュートは決めてくれるのですが、変なターンオーバーが多いですね。修正して欲しいです。

 

コービーも今日はクリッパーズの守備に苦労していた感じでした。

 

3Qを94対94の同点で終了します。

 

このプレイが今日の試合一番好きです。

 

4Qに入るとクリッパーズがリードする展開になります.

ブルズも何とか追いつこうとしますが、じわじわと差を広げられました。

 

そして今日も接戦のまま試合は終わりを迎えます。

 

テンプルのアンドワン!

これでブルズ逆転です!

 

しかし、ここでバトゥームの4点プレイ!

まじかぁぁ。

せっかくのリードを一瞬で3点差に広げられます。

 

ここで逆転し返したいブルズ、しかしコービーが痛恨のターンオーバーです。

これは痛い。

 

次のポゼッションでラヴィーンがスリーを決めて一点差に迫ります!

 

さらに逆転狙ったスリーをラヴィーンが打ちますが、これはエアーボール。

 

ファウルゲームに持ち込みますが、及ばす。

 

スタッツです。

ラヴィーンはシーズンハイの45点に加え、7リバウンド、7アシストを記録するも及ばず。

パトリックもレナードを抑えつつキャリアハイの17点を記録しました。パトリックは周りへの遠慮を辞めるともっとスコアは伸びると思います。どんどんいけ!!

 

これでブルズは3連敗。すべて勝てる可能性はある試合だっただけに残念です。

同時にアウェー遠征も終了。次からシカゴに帰ってきます。

おつかれさま!

 

最後に両エースバチバチハイライトをNBA公式から拝借。


Kawhi Leonard (35 PTS & 4 AST) & Zach LaVine (45PTS & 7 AST) DUEL In LA! 👀

ではまた!

 好き語りフロー