【NBA】ブルズ第13戦 20-21 vsマーベリックス
どうも好き語りフローです!
今回はNBAに関する記事です。
前回のブルズは最高の前半と最悪の後半というファン泣かせの試合でした。
前回の試合はこちら
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今回はマーベリックスと対戦です
前回の試合は勝ちましたが、その時は相手の主力ポルジンギスが欠場していました。その時とは別のチームだと思います。
ではいきましょう!
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前半
試合の入りはあまり良くありませんでした。
ブルズはカーターJr.を中心に得点しますが、重い立ち上がり。
一方マブスはドンチッチが完全に攻撃の主力でした。ブルズはルーキーパトリックをつけますが、止まりません。
しかしブルズはベンチメンバーが躍動し、2分13秒で11-3のランに成功します。
1Qブルズはインサイド陣が良かったです。
カーターJr.は攻守、マルケネンは攻、ギャフォードは攻守、ヤングは攻でブルズの起点となりました。
Undefeated against Dallas this season 🔥
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月18日
Recap presented by @ConstellationEG. pic.twitter.com/agZ0xEBAC1
2Q早々にブルズはベンチメンバーで二桁リードにします。
やっぱりアーチディアコノがいたらセカンドユニットの安定感が違いますね。
おかえりアーチ!
ブルズはスタメンの方が良くなかったですね。
スタメン出た瞬間今までの良かった流れが停滞しました😅
ルーキーパトリックはドンチッチにカモにされてます。
しかしパトリックをテンプルと交代してからブルズスタメンもリズムを取り戻します。
テンプルがめっちゃいいですね!
シーズンハイは18点ですが、今日は前半ですでに17点とりました!
17 points off the bench for Temple of Doom!@NBCSChicago | @GTemp17 pic.twitter.com/7sEaFsBfPk
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月17日
マブスはとにかくドンチッチです。
前半で30点とりました。テンプルもいい守備をしてるだけに手のつけようがない感じです。
後半の修正に期待です。
前半終了CHI 67 vs 52 DAL
Need to keep this same energy. pic.twitter.com/NZCh1Y7K7D
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月17日
後半
勝ちました!!!
久々の勝利!
チームでボールがシェアでき、バランスよく点を取ることが出来ました。
前半ほどドンチッチにやられることもなくポルジンギスに関しては試合を通して封じることができていました。
ドンチッチとポルジンギスのピックアンドロールは強力ですが、ローテーションが機能して最小失点にできたと思います。
オフェンスではマルケネンがシーズンハイです!
Lauri Markkanen is BACK.
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月17日
29 points | 10-19 FG | 10 rebs | 3 asts pic.twitter.com/CfMkb780GK
アーチディアコノとマルケネン、頼りになる選手たちが帰ってきました。
今日はラヴィーンは得点こそ10点ですが、10アシストと要所で活躍が光りました。
失点も少なくできましたが、ターンオーバーは未だに多いので、あと5本は減らしてほしいです。
試合終了 CHI 117 vs DAL101
最終スタッツです。
コービーとラヴィーンが点を取らなくても勝てたのが大きかったですね。
Final numbers from a W in Dallas 📈
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年1月17日
Lauri: 29pts/10reb/3ast
Temple: 21pts/3reb/3ast/2stl
Young: 15pts/3reb/2stl/2blk
Otto: 14pts/9reb/2ast/1stl
WCJ: 12pts/7reb/5stl
LaVine: 10pts/10ast/3stl
Gafford: 7pts/3reb/2blk
PWill: 5pts/5reb/1st
Arch: 4pts/5ast
Coby: 4ast/3reb/1stl
次の試合は明日です。アウェー連戦という超過密スケジュールですが勝ってほしいです!
ではまた!
好き語りフロー