好き語りフロー

【NBA】ブルズ第4戦 20-21 vsウィザーズ

どうも好き語りフローです!

 

 今回はNBAに関する記事です。

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前戦ブルズは相手の劇的シュートで悔しい敗戦をしてしまいました。僕も悔しすぎてあの後3時間ぐらい呆然としておりました。

 

しかし、あの後ウォリアーズのラストプレイは5秒オーバータイムとイリーガルスクリーンがあったとの解析結果。

ふざけるなーー。

前回の試合の記事はこちらから👇

 

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

 さあ切り替えて今日の試合を振り返っていきましょう!

今日の対戦相手は八村塁も所属しているワシントンウィザーズ!!

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前半

 

前半はラヴィーンやコービーのスリーか入っていいスタートを切ります。相手もオールスター選手ウエストブルックとビール、若手有望株ブラウンの活躍が光りました。試合は一進一退の展開へ。しかし1Q終盤、ラヴィーンやポーターJr.のシュートが決まりブルズリードで1Q終了しました。

 

2Qはブルズがブルズします。開始早々相手に逆転されました。しかし今日のブルズは一味違いました。気を引き締めてすぐに逆転するとすぐに相手からリードを奪います。

ブルズはWCJやポーターJr.のオフェンスリバウンドが良かったですね。リバウンドをもぎ取ることで攻撃のチャンスが増えました。

またコービーのプレイメイクも改善してきました。この調子で頑張って欲しいです。

前半終了 CHI52 vs WAS46

 

後半

後半開始早々相手に2点差まで追い上げられますが、ルーキーパトリックの値千金のスリー!

停滞したオフェンスを断ち切る素晴らしいプレイでした。

また今日の試合はベンチプレイヤーの活躍が大きかったですね。

サトランスキー10点、ポーターJr.16点、テンプル12点とベンチから二桁得点した選手が3人出ました。チーム全体でボールが共有できているいい傾向です。

相手のウィザーズがディフェンスが崩壊したり、ターンオーバー(ミス)を連発したりして一時は19点まで差を広げることができました。

ハイライト集です。

ラヴィーンの豪快なダンク!!

 

 

パトリックのサーカスショット!!!

 

どうやって決めたのだろう、?

 

 

さあここからコービーはゲームクロージングの練習です。今まで追う展開が多かったブルズが追われる展開に。リードを保ったまま勝つ経験はほとんどありません。

若い選手が多いブルズは点差が開いてから若干浮き足気味でした。コービーも必要ないターンオーバーをしてしまいます。

嫌な予感がしてきました。

ここで頼りになるベテラン・中堅。

サトランスキーとテンプルがコートで時間を調整してくれます。

ありがとうございます。

そして、、

 

ブルズ初勝利!!!

 

いやあ長かった。嬉しいです。

やっぱり勝つのが一番です。

 

試合終了 CHI 115 vs WAS 107

 

これで通算成績1勝3敗となりました。

前回勝てば2勝2敗だったのに。。

 

 

 

まとめ

ブルズスタッツです。

 

 

 

 

ブルズはチームで7人が二桁得点。

いいバランスで相手に的を絞らせませんでした。

以前の3試合で120点以上取られていた壊滅的な守備力も今日は少し改善されていました。

ブルズとしては今日のような勝ち方が理想ですね。

そしてブルズは

 

次の試合は元旦7時から今日と同じウィザーズと対戦です。

この試合にも勝って勢いをつけたいところ!

 

ではまた!

 

好き語りフロー