【映画】2020年1番面白かった映画
どうも好き語りフローです!
今回は映画に関する記事です。
僕は今年コロナのおかげもあり70本ほどは映画を観ました。その中で1番面白かった映画を紹介したいと思います。
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僕が2020年1番面白いと思った映画
「劇場版 ヴァイオレットエヴァーガーデン」
です!!!!
では、さっそくいきましょう!
この映画は京都アニメーションが制作して人気だったアニメ「ヴァイオレットエヴァーガーデン」を映画化するお話です。
アニメのあらすじ
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公式サイトでは「とある大陸の、とある時代。」と表記されていますが、個人的には「19世紀後半のイギリス」あたりがモデルかなあって感じです。
主人公のヴァイオレットは戦争孤児でしたが、隣国との戦争に道具として使われており、人間としての感情表現が苦手でした。しかし、少将と出会うことで徐々に感情表現を学んでいきます。
戦争の最中敵国に攻められ、少将は共に行動していたヴァイオレットに「愛してる」と言い残し行方不明となります。しかしヴァイオレットには「愛している」の意味がわかりませんでした。
ヴァイオレットは少将が生きていると信じ、手紙の代筆業を行いながら「愛してる」の意味を知る物語です。
純愛ラブストーリーですね。
ヴァイオレットエヴァーガーデンのアニメは「泣けるアニメ」として有名になりました。僕も映画の前にネトフリを利用してイッキ見しました。笑
特に10話が神回でした。
映画の良かったところ
一つ目
オープニングで10話のアナザーストーリーも絡めていたところです。
二つ目
ヴァイオレットと少将の関係性に変化があったところです。少将が生きていたかどうか、ぜひ映画を見て確かめてみてください。
三つ目
物語がブレないところです。
ここは個人的に大きいです。急にスライムみたいなボスが登場したりしません。ずっとヒューマンストーリーです。
企業努力
ヴァイオレットエヴァーガーデンの制作会社は京都アニメーションです。
皆さんもご存知の通り京都アニメーションは昨年放火事件により甚大な被害を受けました。その時この映画のデータファイルも壊滅的な損壊を受けたそうです。それを業者の方が復元してくださったことで僕は映画を視聴できました。本当にありがとうございます。
注意点
「この映画はアニメを観なくても楽しめる」等のレビューがサイトにありますが、僕はこれは間違いだと言いたいです!
先程申し上げたように、映画はアニメのアナザーストーリー的な要素も含んでいます。
ぜひアニメを観てから映画を観てほしいです!
おわりに
今年1年ありがとうございました!
2021年も映画色々観て楽しみたいです。
オススメ映画あればコメントで教えてください!
ではまた!
好き語りフロー