バスケ好き必見!バスケIQを最短で高めたい人はウイイレをしろ!?
どうも好き語りフローです!
今回の記事は
・バスケがうまくなりたい
・バスケIQを高めたい
人たちに向けて書きます
まずバスケIQとは何か説明します。
バスケIQとは簡単に言うと
「どのプレイが今最も適切か」をプレイしながら判断できる力のことです。ほかにも戦術理解度などの指標があります。
NBA選手がそこでそれするか!?というプレイを選ぶことがありますよね。
これも彼らが単に「超人的な視野を持っているから」、「身体能力に優れているから」できるのではありません。
彼らもワンプレイごとにこのプレイが一番いいと思う!というプレイを選択して実行しているだけにすぎません。彼らはバスケIQがめっちゃ高いです!
この瞬間的な判断力があればバスケがもっと楽しくなること間違いなしです!
では、バスケIQを高めるためには何が必要でしょうか
ネットで「バスケIQ」と検索すると
・バスケに関する戦術を勉強する
・試合を見る
・実際に試合で経験を積む などの方法があります。
僕も実際学生の頃これらを実践してバスケIQを高めようとしました。しかし、バスケ戦術の本や動画をみるのはめんどくさいし、試合で経験しようとしても緊張してそれどころではなくなりますよね。
結局僕は「判断が悪い」とコーチに何度怒られたことか、、、
しかし、あることをきっかけに試合中にほかのプレイヤーの動きがよく見えるようになりプレイに余裕が生まれました。
それは「ウイイレ」をプレイしたことです!!笑
は??
「ウイイレ? サッカーゲームじゃん」 って思ったそのあなた。そうです、サッカーゲームのウイイレです。
楽しいゲームをしながらバスケIQが上がれば最高ですよね。しかしただウイイレをやるだけではだめです。レート1000を目指しましょう。
では、なぜウイイレをプレイするとバスケIQが上がるか説明します。
まず、ウイイレはよくあるコマンド選択によるゲームではなく、多くの選手を実際に動かして戦うサッカーの実践に近いゲームです。
そのため、一人一人の選手が好き勝手に動くので、相手から点を取ろうとすると
味方の動きを見極め、相手の位置を把握しておく必要があります。
👆が重要なポイントです!
なぜなら、バスケの試合も味方の位置と相手の位置をわかってないといいプレイはできませんからね。
「じゃあ、バスケゲームじゃだめなの?」
いい質問です。答えはだめです。ウイイレをやりましょう。
今あるバスケゲームよりウイイレの方が実際のバスケのゲームスピードに近いスピードで判断を求められます。瞬時の判断を鍛えるためにはウイイレの方が適しているというわけですね。この視点はバスケにおけるトランジション(攻守の切り替えの早いオフェンス)ですごく役に立ちます。
また、バスケは5対5ですが、サッカーのフィールドプレイヤーは10対10です。
5人を扱うゲームをするより10人を扱うゲームの方がより多くの判断を必要とします。
ウイイレで攻めるのに時間を使いすぎるとスペースがだんだんとなくなっていきます。
そうするとハーフコートオフェンスの練習ができます。得点するためにはある程度のスペースが必要であるという意識が身に付きます。この意識が身についていないとオフェンスが停滞したり、アイソレーション(一人のプレイヤーがオフェンスを独占すること)に頼りがちになったりします。ドキッとした人もいるのではないでしょうか。ウイイレはスペースを確保するためにパス&ゴーという技が存在します。これをうまく使いこなせるようになると「自分がどこへ移動し、味方をどう動かせばいいか」だんだんとわかるようになります。
バスケには様々な戦術がありますが、それら戦術も自由な状態のハーフコートオフェンスに一定の規則を設けただけにすぎません。第一段階である自由な状態でのハーフコートオフェンスを強化するにはウイイレはもってこいだということがわかってもらえたでしょうか。
僕は実際にウイイレを始めるまで判断が遅い選手と言われてきましたが、ウイイレを始めてからチームメイトに「IQ高いな。」とほめてもらいました。確かにウイイレを始めてから周りの動きを予想できる場面が増えたように思えます。
この記事が少しでも悩めるボーラーたちの助けになれば幸いです。
ではまた!
好き語りフロー