好き語りフロー

【NBA】ブルズ第7戦 20-21 vsマーベリックス

シカゴブルズ

どうも好き語りフローです！

 

今回はNBAに関する記事です。

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前回の対戦ではバックスにぼこぼこにやられました。

前回の記事はこちら

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

 

さあ、今回はドンチッチ率いるマーベリックスとの対戦です！

ドンチッチは3年目ながらシーズンMVP投票でも上位に入る実力者です！

ドンチッチのハイライトはこちら👇

 


Luka Magic 💫 2019-20 | The Best Of Luka Doncic

僕も個人的にドンチッチは好きな選手です。身体能力がNBA選手の中では突出しているわけではありませんが、駆け引きやずらしがとても上手です。また、ハンドリングが優れており、幅広いポジションをこなすことが可能性です。ハイライトを見てみてください。上質なバスケを堪能することができます。

 

しかし今日はドンチッチは欠場！

これはブルズ勝たなくてはならない試合です！

 

ではさっそくいきましょう！

 

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前半

1Qは何と言ってもラヴィーンの活躍でしょう！

ブルズは1Qで31点をとりましたが、そのうち21点をラヴィーンがとりました！！

やばすぎますね…笑

 

ブルズはラヴィーン以外の攻撃が良くありませんでしたね。ラヴィーン頼みのオフェンスでした。改善してほしいです。

 

２Qに入ってもラヴィーンの勢いは止まりません！！

結局前半だけで29点

これは、「バスケの神様」マイケルジョーダンが1997年に前半で30点とった時の記録に次ぐものだそうです。

おしい。あと一点！　神越え見たかったですね。

 

ラヴィーンが気を吐くも、ブルズ相手にも点を取られ結局1点ビハインドで前半を終えます。

 

僕の経験が入ってくるのですが、点いっぱいとるときってめっちゃ疲れるんですよね。そんな時はディフェンスはしたくありません。

 

そのため個人的にもこんな時は周りの選手がディフェンスで貢献してほしかったです。

 ウィザーズ戦で活躍したベテラン、ヤングやカーターJrに期待したいところです。

 

ブルズのディフェンスは相手のオフェンス選手ががスクリーンをかけた時ディフェンスが下がって構えているのでスリーを簡単に打たれています。ここを何とかしてほしいです。

（👇の画像で32番の選手のプレイです。）

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http://hoops-japan.com/baske-ball-20191117a/　より引用

 

後半

後半もずっと接戦でした。

後半は、コービーが急にエンジンが入ります。

コービーは後半だけで21点。前半2点だったのでコービーの気まぐれがわかりますね。笑

また、コービーはクラッチタイムにも強いです。

ここ一番で大仕事をやってのけました。

 

ラヴィーンも後半に10点を取り、結局39点です！

 

ブルズはなんとか勝利しました。

 

62点カリー

二人で62点を荒稼ぎです！！

 

この日は62点にまつわる素晴らしい記録がもうひとつあります！！

NBAを代表するポイントガード、ステフィンカリーがキャリアハイとなる62点を取りました！！

カリーはひとりで取りました。やばすぎです！

 ハイライト貼ります！！

ぜひ見てみてください。お祭り状態です。


CAREER-HIGH 62 PTS For Stephen Curry‼

 

ハイライト

 ラヴィーンのハイライトです。

 

コービーのハイライトです。

 

 

順位とこれから

ブルズは現在3勝4敗でイースト11位につけています。

しかし、これからブルズはウエストの強豪とアウェーで4連戦です。

かーなーりやばいです。。

せめて１勝！いや、２勝！

ではまた！

 好き語りフロー