【NBA】ブルズ第71戦 20-21 vsネッツ
どうも好き語りフローです!
今回もシカゴブルズに関する記事です
前回の試合ではラプターズに終盤追いつかれるもなんとか勝つ事ができました
今回はネッツとの対戦です
が、ここで悲しいお知らせがあります
ブルズシーズン残り2試合を残してプレーオフ進出の可能性がなくなってしまいました。。
というわけで本当に残り2試合です
今季は行きたかったなあ、プレーオフ
とまあ悲しい気持ちを綴るのはここまでにして、試合に入っていきましょう!
1Q
いいスタート
ブルズは前回のネッツ戦とは対照的にいい試合運びをします
サイズのミスマッチを活かし、オフェンスリバウンドやイージーショットを連発
ブルズは12点のリードです!
ブルズの未来
パトリックがすごくいいです!!
Patrick looking aggressive early.@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/zObRYN33r4
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年5月15日
ラヴィーンの欠場によってボールを持つ機会が増えましたが、このチャンスを有効活用できています
Pat’s defense here 👀@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/LutKeaOgag
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年5月15日
ネッツの攻撃
ネッツはKDが今のところ不調です
そのかわりアービングが良さそうです
ゾーンに入ってます
日ごとにスコアリーダーが変わるチームは強いですね
ブルズ1点リードで1Q終了です
2Q
マルケネンタイム
1Qに一本決めたのに続き、マルケネンがこのクォーター開始早々に2本連続でも決めました
前回のラプターズ戦に続き、シュートタッチがすごく良さそうです
セカンドの攻撃
Arch with the shake!@NBCSChicago | @RyArch15 pic.twitter.com/GgIWqxcXih
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年5月15日
ヤングがとにかく起点になっています
パスやスクリーンと、相手の守備を剥がすために多くの働きをしています
加えて効率的なシュートと、リバウンド
彼がやってくれている目立たない働きがすごく大きいです
ヤングにはこれからもブルズにいて欲しいです!
ネッツの本領発揮
KDがじわじわと調子をあげてきました
さらにアービングが好調を継続
ブルズは守備が苦しくなってきました
個人では勝てないので、チームで守りたいところですがイマイチのれていない感じです
前半終了 CHI 51 vs 61 BKN
Pat: 13 points (5-8 FG) at the half pic.twitter.com/NYn7WcDgA0
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年5月15日
3Q
パトリックタイム
Pat with the follow.@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/oKnu9HG7MC
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年5月15日
スリーを決め、ハーデンからスティールをし、速攻に繋がるなかでテクニカルをもらってフリースローを獲得し2点追加
さらにカッティングからのダンク!!
PATRICK WILLIAMS.@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/qwRXiv1NwK
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獅子奮迅の活躍です
Coby goes behind the back!@NBCSChicago | @CobyWhite pic.twitter.com/udPpUFjDSU
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彼の未来が眩しすぎて見えない、、!!!
しかし周りのシュートが全然入りません
ネッツとの点差は広がります
ブーチェビッチがシュートが決まらず、イライラする中他の選手が頑張ります
こういった時間帯はもっと他の選手で決めてもいいと思いますが
パトリックがやはりやってくれました
プットバックで強烈なダンク!!
Patrick Williams is SPECIAL 🤩@NBCSChicago | @PatrickLW4 pic.twitter.com/3LBkRGfKvC
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年5月15日
ブルズ8点ビハインドで3Q終了です
4Q
ベンチからの追い上げ
ブルズはベンチメンバーの時間帯に10-0のランに成功し、一気に点差を詰めます
しかし、ネッツもここから逆襲
ブルズは再びビハインドを広げられてしまいました
あそこでバレンタインのスリーが決まっていれば、、!という場面が今日は多くありますね
シューターとしての起用に応えて欲しいところではあります
スタメンの時間
コービーのターンオーバーからスタメンの時間が始まります
相手のネッツはKDが起点となり、ブルズのディフェンスを翻弄しています
ここで大きな差が
ブルズのビハインドは一気に17点に
スタメンの時間にブーチェビッチがトップにいることで三手ほど攻撃がなくなってる場面があります
スリーが入らない日は大人しくローにいて欲しいです
今日はパトリックが当たっているのでトップからウイングにかけてもっとスペースを開けて仕掛けて欲しいです
あとはマルケネンのディフェンスですね
彼の守備はいつまで経っても後手にまわっています
失敗してもいいから何か考えて意図を持って守備をして欲しいです
例えば、テンプルは4点プレイをくらうこともしばしばありますが、スクリーンに対して常にファイトオーバーをすることで相手のFG %を落とすことに成功しています
彼のように考えながら守備をして欲しいです
今のマルケネンのディフェンスは俊敏さもないのに相手の動きを見て動いているだけです
ガベージタイムへ
ブルズ諦めました
スタメンの時間で点差が広がったところで詰みました。
試合終了 CHI 91 vs 105 BKN
One more to go.
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年5月15日
Patrick Williams finishes with a career-high 24 points on 9-of-14 FG. pic.twitter.com/3naZpt3JPc
パトリックがキャリアハイの24点の活躍!!
エースラヴィーンが欠場する中、見事過去最高のプレイをやってのけました!
来季彼のさらなる進化が今から楽しみです!!!
負けましたが、パトリックが活躍したので楽しく観戦することが出来ました
パトリックはよくレナードと比較されますが、彼の方が身体能力は高いと思います
次戦はついに最終戦。
最後は勝って終わりたいです!
ではまた!
好き語りフロー