好き語りフロー

【NBA】第52戦 20-21 vsウルブズ

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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NBAって何?という人はまずこちらから

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sukinoflow.hatenablog.com

 

前回の対戦では、ホークス相手にラヴィーンがハイパフォーマンスをするも相手のエースヤングも爆発し、敗れました

 

今回はウエスト下位で苦しむウルブズとの対戦です

 

絶対に勝ちたい1試合です!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

タウンズ効果

NBA No. 1センター論争の際に名前が挙がるタウンズがブルズの前に立ちはだかります

 

ブーチェにプレッシャーをかけることでシュートを落とさせたり、スリーを決めることでウルブズのスタートダッシュに貢献します

 

ブルズは相手に先行される展開

早く流れを切らないと

 

ブルズはサトランスキーがいい動きを見せています

今日は体のキレがいいですね、調子いいのかも

 

 

エロエロラッセ

さらにベンチから出てきたディアンジェロラッセルが立て続けに難しい得点を沈めてきます

 

 

ペイント内得点はブルズが圧倒していますが、ウルブズは外がひたすら決まってます

 

 

タイスがナイス

ベンチから出てきたタイスがアウトサイドスリーやショットを決めてくれました

 

ブルズはお世辞にも良いオフェンスができてなかったので、タイスの個人技で追いつくことができたのはラッキーであり、ブルズは改善しなければなりません

 

 

ブルズは3点ビハインドで1Q終了です

 

 

 

2Q

スリーポイントゲーム

互いにスリーがよく入ります

 

ブルズの3点ビハインドの時間が続きます

 

一時ブルズのビハインドが広がった時間がありましたが、トロイがやってくれました

 

守備でのナイスブロック、さらに攻撃ではスリーやドライブからの得点と攻守に貢献大です!

 

 

ブルズは早く逆転したいところですが

 

お次にアンソニーエドワーズが爆発します

ドラ1ルーキーらしい素晴らしいプレイです

 

 

ビハインドが広がる

ブルズは攻めあぐねています

 

普段クリエイトできるラヴィーンがオコギーに徹底マークされており、インサイドのブーチェもタウンズにマークされています

 

そのためブルズはオフェンスでズレを作ることができる選手がおらず中途半端な攻撃が続いています

 

さらにウルブズはスリーがとにかく入っているので点差が広がります

 

前半終了 CHI 55 vs 66 MIN

 

 

 

 

3Q

ブーチェの頑張り

前半はタウンズにやられ気味だったブーチェは後半はタウンズ相手に互角以上にプレイできています

 

ブーチェの活躍でブルズはビハインドを射程圏内まで詰めることができました

 

 

リッキーカリー

4点差まで詰めた点差を再び離されました

 

ルビオが3連続のスリーです

 

嫌な時に連続スリー

 

まさにカリーです

 

 

ブラウンとラヴィーン

ルビオのスリーで二桁点差となりましたが、ブラウンとラヴィーンの活躍で再び2点ビハインドまで詰めることができました

 

ラヴィーンは次第にオコギーを攻略しつつあります

 

ブルズ4点ビハインドで3Q終了です

 

   

 

4Q

ベンチの時間

ブルズはトロイがいいプレイを見せていました

 

さらにマルケネンがポストプレイでアンドワン

 

今までになかったプレイができているのは好感触です

 

しかし相手がタウンズを戻してもなかなかスタメンを戻さないブルズ

 

早くラヴィーンとブーチェを戻してくれ

 

残り6分半でやっと戻しました

 

 

スタメンの時間

ヤングのポストプレイから2つ良いプレイをして一気に1点差に迫ります!

 

はやく逆転をしよう!

 

しかしあと1点、あと3点が遠い試合です

 

追い上げるブルズを突き放すかのようにラッセルとタウンズがナイスプレイ

 

 

残り1分

ラヴィーンがレイアップ

 

タウンズのスリーは外れます

 

ラヴィーンがアンドワン!

 

しかしフリースローを外します

 

一番外したらいけない場面で外しましたね

ほんとに

ほんとに

 

その後タウンズはしっかりフリースローを2本決めて4点差

 

勝負アリです

 

試合終了 CHI 117 vs 121 MIN

 

ウルブズになら勝てると一番慢心していたのは僕たちブルズファンだったのかもしれませんね。

少なくとも今日のウルブズはブルズよりいいバスケを一試合を通してできていました。

前半こそ相手のタフショットが立て続けに決まり、「内容では勝っているがスコアでは負けている」前半」でしたが、後半は内容でも負けていました。

勝てていないことへの焦りから自分たち本来のバスケが出来なくなっていました。

残り2分の場面でブーチェが普段しないプレイをしてシュートを外していたのもその証拠だと思います。

後半にも自分たちのバスケを継続できていたら勝てていたかもしれませんね。

 

ブルズがうまくいっていた三戦はいずれもポスト起点の攻撃でした、しかしここ2戦は再びスクリーンでマークマンをずらしてからの攻撃が多かったように感じます。

 

もう一度ポストに立ち返ってほしいです。

 

ではまた!

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