好き語りフロー

【NBA】ブルズ第46戦 20-21 vsサンズ

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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前回の試合ではウォリアーズに後半に差をつけられて負けました

 

今回はウエストの強豪サンズとの対戦です!

さらに今日はラヴィーンが欠場、、

 

ブーチェ等新加入の選手の活躍に期待です!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

インサイドを支配

ブルズ開幕は成功です

 

ブーチェ、ヤング、マルケネンというインサイドガチガチのラインナップにしたことで相手のミスマッチを上手くつくことができています

 

ブーチェとヤングはフック、マルケネンは豪快なドライブからの得点に成功します!

 

点の取り合い

1Q途中は互いに点が入ります

 

最近シュートタッチに苦しんでいたブルズは今のところしっかり決めています

 

点が入る中でじわじわとサンズが追い上げてきます

 

サンズはエースのブッカーが絶好調

シュートを落とす気配がありません

 

パトリックがマークしていますが、ブッカーの上手さが上回っています

 

 バレンタインのナイスシュート!

ブルズ2点ビハインドで1Q終了です

 

   

 

2Q

接戦

2Qも接戦のまま試合が進みますが、サンズの時間が続きました

 

そしてここでスーパープレイが飛び出しました!

パトリックが相手のアリウープをブロック!

 

間違いなく今季ベストブロックの1つでしょう

 

前半終了 CHI 58 vs 67 PHX

オフェンスリバウンドを取れていることは良いのですが点につながっていません

 

また、ブッカーにやられすぎですね

パトリックがんばれ

 

じわじわと点差が開いていきそうな予感がします

 

 

3Q

攻撃が止まる

守備ではやはりブッカー起点のサンズを止めることに苦戦していますが、前半は自分たちの点が入っていたので接戦でした

 

しかし後半はオフェンスで簡単に点を決めることができずじわじわ点差が広がっていきました

 

苦しい時間帯で点を決めてくれていたラヴィーンがいない

彼の凄さを改めて実感しました

 

守備からリズムを作る

14点ビハインドだったブルズは、守備が良くなります

 

相手のターンオーバーやシュートミスを誘発し、トランジションオフェンスに繋げることで効率的に点を稼ぐことができました

 

ブッカーはまだまだシュートが落ちる気配がしませんが、相手のセンターエイトンを中心的に狙って上手くビハインドを詰めることができています

 

ブルズ8点ビハインドで3Q終了です

 

 

4Q

バレンタインが繋ぐ

決め手にかけるオフェンスをブルズがしていた時間帯でバレンタインがタフショットを良く決めてくれました

 

こういう時間帯にマルケネンに得点して欲しいものです

ドノバンHCもマルケネンにそれを望んでいるのは明らかです

 

マルケネンがスクリーンをするかコーナーに待機しているのでオフェンスが停滞しています

 

積極的にPnRやって欲しい

 

試合巧者

サンズのクリスポールが流石です

 

ブルズが追い上げようと3点ビハインドまで詰めるような場面が何回かありましたが、その後のオフェンスでしっかり点を決めてきます

 

前半はアシスト中心でしたが、終盤の重要な場面で点を決めてきます

 

まさに「PG(ポイントゴッド)」

 

 

ブルズはヤングやブーチェの活躍で点差を詰めますが、あと一歩が遠かったです

 

同点を狙ったバレンタインのスリーは外れ、5点ビハインドに広がりました

 

さらに次のポゼッションでバレンタインが痛恨のターンオーバー

 

ファウルゲームに持ち込みますが及ばず

 

試合終了 CHI 116 vs 121 PHX

 

 

スタッツです

インサイドがちがちの布陣にしたことが功を奏し、オフェンスリバウンドで相手を圧倒することが出来ました

 

ダブルダブルも三人

いいですね

 

これで5連敗ですが仕方がありません

前を向いて次の試合に備えましょう!

 

ではまた!

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