好き語りフロー

【NBA】ブルズ第43戦 20-21 vsキャバリアーズ

どうも好き語りフローです!

 

今回はシカゴブルズに関する記事です

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前回の試合では、勝率NBA全体で1位のジャズに完膚なきまでに叩きのめされました

 

今回はブルズより下位に沈むキャブスとの対戦です

しっかり勝ちたいです!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

互いに脆い守備

この前の試合で完成されたジャズの守備を見ていたからかもしれませんが、今回は2チームともの守備が脆くに見えました

 

ラヴィーンは簡単にドライブできるし、マルネケンもいつもより余裕を持ってプレイできている

 

そんな感じです

 

ただ、ここでブルズは色気を出してしまいます

余計なプレイを重ね、なかなか得点できない時間帯が続きます

 

ラヴィーンの個人技が今日は通用する相手なので、このままでもいいですが相手がジャズのようなチームになった時に一気に点差がついてしまいます

 

大差をつけて勝てるぐらいのチームになって欲しいです!

 

 

同点で1Q終了

 

 

 

 

2Q

 接戦

互いに点を取りあう展開に

 

ブルズはチームでマルケネンをうまく生かすことが出来ていました

 

キャブスはインサイドとガードがうまく共存したまま得点できています

 

前半終了CHI 55 vs 53 CLE

 

3Q

高い高いブロックの壁

ハイキューで出てきたあの表現ですが、キャブスの守備はとにかくここが強いです!

 

伊達工業みたいな

 

平面はそこまで良くないので、ブルズが抜くことができるのですが、何度もゴール下でブロックされてしまいます

 

かわってブルズの守備

一方ブルズはセンターが相手の脅威になっていません

 

ブロックやプレッシャーがあまり出来ていないので、相手はペイント内の得点率が高いシュートが打てています

 

 

結局ずるずると相手に離されはじめ、7点ビハインドで3Q終了です

 

 

 

4Q

 違いは守備で生まれる

1Qでは、どちらのチームもザル守備でした

そのため点の取り合いとなる展開が続いていました

 

しかし、終盤にきて守備が改善しブルズの攻撃に対応してきたキャブスと、最後まで対応することが出来なかったブルズ

 

2チームの勝敗はここで別れたといっても過言ではありません

 

じわじわ点差が開き、10点となりました

 

試合終了CHI 94 vs 103 CLE

 

 

プレーオフに向けて何としても勝ちたい試合でしたが、あいてにうまく攻略されてしまいました

 

トレード期間で多くのブルズの選手にもトレードのうわさが出てきています

 

これらのストレスでチームの雰囲気もあまりよくないもかもしれません

 

本当に覇気が感じられない試合でした

 

あせらず経過を見つめていきたいと思います

 

ではまた!

好き語りフロー

 

 前回の試合はこちら

👇

 

 

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