好き語りフロー

【NBA】ブルズ第33戦 20-21 vsナゲッツ

どうも好き語りフローです!

 

今回はシカゴブルズに関する記事です

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 NBAって何?という人はまずこちらから

👇

 

sukinoflow.hatenablog.com

 

前回の試合では4Q急ブレーキによりウエストの強豪サンズに敗れました

 

今回はナゲッツとの対戦です

ナゲッツもウエストの強豪チーム

苦しい展開が予想されますが、勝ってほしいです!

 

 

ではさっそくいきましょう!

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引き続き読者バックします。

 

1Q

今日はスタートダッシュに失敗します

 

ナゲッツは若手のポーターJr.を中心に早い展開で効率的に得点できていますが、

 

ブルズはボールムーブはいいものの、決めてに欠けるオフェンスを続け

 

ブルズはいきなり10点ビハインドとなりました

 

しかしベンチメンバーが入ってくる時間帯でラヴィーンをハンドラーにすることで、点を取る機会が増えました

 

ラヴィーンの一対一や、ラヴィーンのキックアウトからサトランスキーやバレンタインのスリー

 

これらが決まり、6点ビハインドまで点差が詰まりました

 

今日もベンチに助けられる1日になるかも、、

 

ベンチを早い時間で出したのは正解でしたが、カーターJr.はもっとコートに立たせるべきだったかもしれません

 

代わって入ったコーネットはスリーを決めるものの、相手のエースヨキッチを止めることができませんでした

 

最後はマレーがブザービートを決め、ブルズ12点ビハインドで1Q終了です

 

 

 

2Q

バレンタイン好調

バレンタインが前戦とは違い好調です

 

しかしナゲッツもマレーがシュートがとにかく当たっており、なかなか差が縮まりません

 

やっと一桁

パトリックとテンプルのC2Cのおかげで一桁になりました

 

カーターJr.のヨキッチに対する守備が今のところうまくいっていますが、ファウルが怖いですね

 

ヨキッチはファウルを貰う技術が超一流なので、カーターJr.は気をつけてほしいです

 

エース対決

互いのエースラヴィーンとヨキッチが互いに起点となり点の取り合いとなりました

 

面白いです

 

2Qは1Qに許したリードを追いかけるのに苦労しました

 

2Qだけで見るといい12分間だったと思います

 

カーターJr.のファウルトラブルにさえ気をつければ後半チャンスは大いにあると思います

 

前半終了 CHI 55 vs 62 DEN

 

 

 

3Q

最悪の出だし

7点だったビハインドが30秒で12点に広がりました

 

ドノバンHCはすかさずタイムアウト

このタイミングのタイムアウトはすごく良かったと思います

 

コービーの時間

このクォーターはコービーがチームのファーストオプションでした

 

果敢にドライブでインサイドへ迫り、スリーも沈めました

 

なかなかナゲッツの守備を崩さなかった中、コービーが風穴を開けてくれました

 

 

ふんばるベンチユニット

ラヴィーンやカーターJr.などスタメンがなかなか調子が上がらない中、ベンチユニットがめっちゃ頑張ります

 

いつもはヤングやサトランスキーですが、今日はバレンタインとアーチディアコノ、コーネットです!

 

またヤングもインサイド相手にいい守備を見せてくれました

 

バレンタインとアーチディアコノが連続でスリーを決め、4点差に!

やっとブルズペースになってきましたね

 

結局ブルズ2点ビハインドで3Q終了です

試合がわからなくなってきました

ベンチメンバーとコービーの活躍でついにナゲッツを射程圏内に捉えました

 

 

 

4Q

サジックシェイク

開始からヤングの2連続左フックが決まり、ブルズついに逆転です!

 

再び躍動するヨキッチ

ブルズはその後もしっかりシュートを決め、リードを一時6点に広げました

 

しかし、カーターJr.が入った時間帯で再びヨキッチがカーターJr.相手に積極的に点を取ってきます

 

個人的にはカーターJr.がいない方がこの試合はいい気もします

 

どうしてもサイズの差があるのでヨキッチは楽に点が取れています

 

 

そして、予想通りカーターJr.がベンチに下がり、ヤングがヨキッチにつきます

 

 

しかしそれでも止まらないヨキッチ

現在のブルズには止めることができる選手がいませんね…

 

展開の変化

今まで常にポゼッションでブルズがリードしていましたが、

マレーのトランジションスリーで流れが一気に変わりました

 

あそこでスリーを打つ強心臓

 

ここからはブルズ追いかける展開となりました

 

時間が進む中、ブルズ2点ビハインドの状態でラヴィーン痛恨のトラベリング…!!

 

これは痛すぎる

 

次の攻撃でナゲッツがしっかり点を決め、ブルズは4点を追いかける展開となりました

 

ファウルゲームに持ち込むも勝負アリ

 

 

試合終了 CHI 112 vs 118 DEN

前線に引き続き4Qのクロージングを失敗し、勝ちきれないというブルズの課題が浮き彫りとなった試合でした

 

ラヴィーンがトラベリングした時は天を仰ぎました笑

 

あの時に「これは負けた」と思いました

 

ラヴィーンのせっかちな性格が何試合か悪い影響を与えてしまっています

 

大エースからスーパーエースになるためには、接戦をもぎとる力が必要だと思っています

 

ラヴィーンならここまで到達できるはずです

 

この試合を忘れることなく精進して欲しいと思います!

 

スタッツです

[https://twitter.com/chicagobulls/status/1366591632473227268:embed#Final Numbers from a close one at the UC tonight 📊Zach: 23p/9r/5a/1s/1bCoby: 20p/10r/3aPat: 13p/4r/1bDenzel: 1… https://t.co/9cxkCvsXJp

 

今日は相手のエースヨキッチを試合を通して止めることが出来ず、マレーにも試合の行方を左右する重要な得点を決められてしまいました

 

パトリックやテンプルはウイングのストッパーとして頑張っていますが、センターやガード相手となるとなかなかオールスター集の選手が止められていないのが現状です

 

特にセンターはエンビードやヨキッチに多くの得点を取られており、改善が必要だと思います。

 

前回の記事はこちら

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sukinoflow.hatenablog.com

 

 

ではまた!

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