好き語りフロー

【NBA】ブルズ第34戦 20-21 vsペリカンズ

どうも好き語りフローです!

今回はシカゴブルズに関する記事です

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 NBAって何?という人はまずこちらから

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sukinoflow.hatenablog.com

 

前回の対戦ではナゲッツ相手に終盤で追いつきましたが、相手の二大エースヨキッチとマレーが土壇場で活躍され負けました

 

今回は前回勝利したペリカンとの対戦です!

今回も勝ってほしいです

 

ではさっそくいきましょう!

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引き続き読者バックします。

 

 

ラヴィーンの試合前アップでのダンク

流石元ダンクコンテスト2回優勝者

1Q

開幕成功

ブルズ今日は立ち上がりが良かったです

 

パトリックがアクティブに活躍できていました

 

ブルズの攻撃の狙いはザイオンにマークされたパトリックがガンガンアタックしてファウルを誘ってそうですね

 

逆にペリカンズはザイオンがエンジン全開です

リムアタックが相変わらずめちゃくちゃ強いです

 

ブルズ追いつかれる

スタメンの時間帯で10点のリードを作りましたが、ベンチメンバーの時間で一気に追いつかれました

 

ザイオンを止めるメンバーが控えにいないのがキツいですね

 

結局ブルズ1点リードで1Q終了です

 

   

 

2Q

試合は接戦へ

イングラムのシュートが決まり、2Q早々ペリカンズが逆転です

 

またペリカンズは伏兵シューター、レディックが好調です

スリーポイントこそ決めていませんが、他のシュートを高確率で決めてきます

 

しかし相手のエースの一人イングラム相手には常にやられるわけではなく、テンプルがしっかり守ってくれています

 

このままずるずると接戦が続くかと思いきやブルズが奮闘します

 

 

リードが広がる

ブルズはラヴィーンとヤングが同時起用された時間で一気に突き離すことに成功します

 

さらに苦しい時間帯から繋いでくれてたサトランスキーはこの時間も要所で活躍してくれます

 

ヤングのフックは本当に安心安全ですね

アダムズやザイオンがブロックを狙うもののヤングのフックはその上を越します

 

さらにラヴィーンやコービーも得点を着々と重ねます

 

一方、ペリカンズはシュートがこの時間なかなか決まりません

ブルズの守備が良くイージーなシュートを相手に打たせていません

 

点差は18点ほどに開きました

 

前半終了 CHI 64 vs 45 NOP

 

 

 

3Q

ラヴィーンとコービーが試合を支配

このクォーターは内容的にはブルズもペリカンズも良かったです

 

しかし、ペリカンズはひたすらラヴィーンのドライブを止めることができていませんでした

 

ラヴィーンがマークマンを抜いた後にヘルプが来ると、コービーへキックアウトしコービーがスリーを決める

 

ラヴィーンにマークが厳しくなるとコービーがドライブから得点する

 

二人中心の攻撃がうまく相手にハマっていました

 

ペリカンズは攻撃の中心がザイオンではなく、イングラムでした

 

ブルズはテンプルがヘルプを使いつつ、上手くシャットし、ターンオーバーを誘うことができました

 

この勢いでプレイできたらガベージタイムを使うこともできる状態になりそうです!

 

オールスターブレイク前最後の試合しっかり勝ってほしいです!

 

 

ブルズ17点リードで3Q終了

 

 

 

4Q

パトリックがルーキーじゃないです

 

最初からいきなり得点に加え、ザイオンと他の選手をブロックしました

 

 

追い上げられる

ブルズは18点ぐらいのリードを保ちつつ試合を終了まで持って行きたかったですが、やはり簡単にはいきません

 

ザイオンヘイズペリカンズ2年目コンビがめちゃくちゃいいです!

 

二人の活躍で点差はみるみる縮まりました

 

今日もインサイドに苦しむ試合

ブルズはインサイドの補強が急務に思えてなりません

 

加えてブルズは終盤でターンオーバーを連発してしまいます

 

ラヴィーンも無理なドライブをしてブロックをくらいます

 

点差はいっきに4点へ…!

また下手な試合運びやな…

 

しかし、ペリカンズもチャンスを活かしきれません

終盤フリースローを何本か外してしまいます

 

あそこを決めていればもっと試合がわからなくなっていたと思います

 

 

残り1分を切った場面でもブルズの課題が再び露呈します

 

「スリーへのファウル」

 

プレッシャーをかけつつファウルをしないのは本当に難しいことだとは思いますが、ブルズは流石にこのファウルが多すぎます笑

 

さらに終盤で三本のフリースローを与えてしまうのが痛すぎます

 

この試合クロージングは上手くできませんでしたが、ファウルゲームをうまく乗り切れました

 

相手にファウルをもらった際にしっかりフリースローを決めることができ、相手に反撃のチャンスを与えませんでした

 

フリースローはシーズンを通して比較的安定していると思います

この良いところはそのまま継続してほしいです!

 

試合終了 CHI 128 vs 124 NOP

 

 

スタッツです

 

ラヴィーンが今日もスコアリーダー

今日は36点に加え、8アシストと大車輪の活躍

 ラヴィーンは今季17回目の30点越えした試合になりました

 

さらに今日はコービーが25点を決めチーム第二の得点源に

プラン通りの試合運びができたと思います

 

一度はリードしたものの、今日もインサイドを中心に終盤相手に巻き返されて最後は接戦に持ち込まれました

 

ガードでは完全に相手に勝てていましたが、インサイドで相手に負ける場面が多くなっていると思います

 

マルケネンは未だ復帰時期が未定

早く帰ってきてくれー!!

 

ではまた!

好き語りフロー

 

前回の試合感想記事はこちら

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sukinoflow.hatenablog.com