20-21プレシーズン開幕! ブルズの開幕からの2試合を見た感想
どうも好き語りフローです!
ついに開幕しましたNBA!(プレシーズン)
NBAはコロナで昨シーズン3月途中で中断することを余儀なくされ、その後「バブル」と呼ばれる隔離空間で優勝決定戦(プレーオフ)を行いました。
われらがシカゴブルズは強さのふるいにかけられ、バブルに参加することすら許されませんでした!泣
そのためプレシーズン開幕がブルズファンにとっては実に9か月振りの試合です!!!
いやあ、長かったですねぇ
待ちに待った9か月振りの試合ブルズはヒューストンロケッツと対戦しました。相手は昨年プレーオフ2回戦まで進出した強敵です!
It’s been 276 days since we’ve tweeted this...
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2020年12月11日
IT’S GAME DAY CHICAGO! pic.twitter.com/P4qSqOvjSR
しかし結果は完敗。。。
最終スコア:CHI 104 VS HOU 125
点数以上に大きな差を感じました。
相手はスリーポイントを打つことが出来るセンターと足の速い司令塔の2枚看板のチームです。エース二人を中心にボールがよく回っていました。ブルズはディフェンスが崩壊。
しかし、悪かったことばかりではありませんでした!
ブルズが今年ドラフトしたルーキーが期待以上の活躍を見せました。
Rookie Patrick Williams looked smooth in his first taste of NBA basketball.
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2020年12月12日
12 points | 5-for-9 shooting | 25 minutes pic.twitter.com/eJ46bXcMSM
一日明け、ブルズはまたロケッツと対戦でした。
Here we go. pic.twitter.com/0LqQ4G4h7y
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2020年12月14日
前戦とは違うところを見せてほしい!!
試合前の僕の心境はまさにそんな感じでした。
試合がいざ始まってみるとか・な・り・いい!!!!
攻守にわたって選手たちの動きが明らかに違っていました。
試合後のインタビューでブルズのエースザックラヴィーンは「今日が僕たちにとっての開幕戦。9か月のブランクは大きかった。」と語っていました。
試合勘というものはどうしてもやってないと薄れるものなんですね。
結果は 104対91でブルズの勝利!!
We'll take a BULLS WIN any day. pic.twitter.com/uUIpT3RlRB
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2020年12月14日
ブルズは若いチームなのでどうしても波はあると思いますが、今日のような試合を継続できるとプレーオフ進出も全然あると思います!
次の試合も早く見てえ!!
ではまた!
好き語りフロ―