好き語りフロー

【NBA】ブルズ第63戦 20-21 vsバックス

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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前回の試合ではニックスに終盤力の差をつけられて敗北しました

 

今回は強豪バックスとの対戦です!

相手のエースヤニスが欠場です

勝ちたいところです!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

スロースタート

互いに試合開始からシュートを連続で外します

 

バックスは途中からスリーのタッチが良くなります

 

しかし、ブルズは依然スリーのタッチが悪いままです

 

ブーチェビッチもポーティスの守備に苦しみ、いいシュートが打てていません

 

 

ガードの差

ブルズはポイントガードのサトランスキーが試合を組み立てることができていませんその場のアドリブでやったようなプレイが続きます

 

そのため、組織で守る相手に簡単に止められます

 

一方バックスはポイントガードがコートを広く保つように心がけてプレイできています

 

そのためオープンスリーなど確率が高いシュートが打てます

 

せっかくいいインサイドがブルズには揃っているのにガードが良くないだけでもったいないチームですね

 

 

ブルズ12点ビハインドで1Q終了です

 

   

 

2Q

コールド

ブルズは攻撃が全く機能していません

 

このクォーターもシュートが決まりません

 

みるみる相手との差は広がります

 

面白くない試合ですね

 

しかしブーチェの初得点をきっかけにブルズのシュートが入り始めます

 ブーチェと一緒に加入してきたアミヌも奮闘します

やはりその起点はタイスでした

 

タイスナイス!

 

ブルズのビハインドは9点となり、相手のタイムアウトです

 

タイムアウト明けも

テンプルのスリー、ブーチェビッチのミドル、コービーのスリーと連続で決まり

 

その間相手のFGはゼロ

 

ブルズは一気に2点ビハインドまで持ってくることができました!

 

ラッキーです

 

 

しかしその後はバックスが修正してきて再びビハインドが広がりました

 

 

前半終了 CHI 44 vs 53 MIL

ブルズは楽なシュートを打たせてもらっていない状況です

オープンスリーを作る機会を増やしたいところ

 

 

 

 

3Q

とことん入らないシュート

試合で修正できないのでしょうか

 

このクォーターもシュートが全く入りません

 

点差が縮まりません

 

面白くない試合です

 

ブルズ17点ビハインドで3Q終了です

 

   

 

4Q

特に何も起きませんでした

 

 

試合終了 CHI 98 vs 108 MIL

ブルズはタンク(わざと負けてドラフトでいい指名権を獲得しようとすること)を始めたのかもしれません

 

残念です

 

間違いなく今季ワーストの試合の一つです

 

シーズンが進むにつれてしり上がりに調子が上がるのが勝てるチームというものですが、ブルズは真逆の展開になっています

 

チームとしてボロボロで成長を感じられず見るに堪えません

 

プレーオフは今季も厳しいですね

 

ではまた!

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