【NBA】ブルズ第58戦 20-21 vsキャバリアーズ
どうも好き語りフローです!
今回もシカゴブルズに関する記事です
前回の試合では、守備が機能・セカンドの活躍・ブーチェオールスターなど様々な要素が加わりセルティックスに勝利することができました!
今回はキャブスとの対戦です
キャブスとはセルティックス戦の前に対戦し、ブルズが勝利しました
今回も勝って欲しいです!
ではさっそくいきましょう!
1Q
ブーチェスタート
ブルズは開始からブーチェを中心に得点を重ねます
開始からの6得点はすべてブーチェの得点です
一方で、守備はPnRへの対応が良くないです
同じパターンから何度もやられています
ブルズはたまらずタイムアウト
リードされる前に対応しましょう
ブルズは1Qからターンオーバーが目立ちます
今のところオフェンスのリズムはブルズよりキャブスの方が良いですね
ブルズは13点のビハインドとなりました
さらに広がり20点のビハインドとなりました
ブルズ22点ビハインドで1Q終了です
Rough start. pic.twitter.com/m9M4eIptRT
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年4月21日
ありゃりゃ
2Q
ダブルスコア
2Qになって追い上げモードが始まるわけでもなく、20点前後の点差が続きます
ブルズはパトリックのスリーがこの日はじめてのスリー
確率は10%です
さらにターンオーバーが10
これでは勝てません
スリーのチャンス
ブルズは2Qの終わりになってやっとスリーが入り始めます
パトリックの2連続スリー、さらにブーチェとコービーもスリーを決めます
エンジンがかかるのが遅かったですね
ブルズは今日ヤングとサトランスキーが良くないです
ターンオーバーが普段少ない人がたくさんするだけで試合が全然変わってきます
前半終了 CHI 44 vs 61 CLE
Got some work to do in the 2nd half. pic.twitter.com/6bgy3xVKEv
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年4月22日
試合巧者なはずのベテランが勝手にミスしているだけのゲームです
パトリックやコービーは足りないところももちろんありますが、いつも通りの働きをしてくれています
ブーチェがやる気が感じられないのも問題ですね
3Q
このウォーターになってもブルズは特に追い上げることはありません
むしろビハインドが広がっています
トロイがいないことがここまで大きいとは
前回のキャブス戦では、ガーランドとセクストンのうちどちらかをマークして相手が嫌がる守備をしてくれていましたが、今回はトロイがいないためガードに好き勝手やられています
守備に関してはガードがすべての起点になっています
ブルズのビハインドは33点に広がりました
ブルズ27点ビハインドで3Q終了です
4Q
足の動かないゾーン
ブルズはゾーンを試みますが、脚が全く動いていないです
こんなゾーンをしても相手のシューティングが始まるだけです
ブルズはせっかくスリーを決めて追いつこうとするのに、相手にもスリーを決められるので意味がないです
ブルズの攻撃
マルケネンの孤軍奮闘が否めないです
しかし、
ブルズはフェリシオを入れてから一気に点差を詰めることに成功します
試合が終わったと相手に油断させてチームに勢いを持たせるフェリシオさすがです
ブルズのビハインドは15点となりました
しかし追い上げもここまで
ガベージタイムへ
試合終了 CHI 105 vs 121 CLE
Final from Cleveland. pic.twitter.com/zSkIAKsSKF
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年4月22日
勝ちたい試合にあえなく敗戦
ブーチェ、ヤング、サトランスキーがダメダメでしたね
前回の記事はこちら
👇