好き語りフロー

【NBA】ブルズ第66戦 20-21 vsホーネッツ

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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前回の試合ではシクサーズに終盤差をつけられて敗れました

 

今回はホーネッツとの対戦です

互いにチームの主力ラヴィーンとラメロが復活した試合、楽しみです!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

バランスアタック

ブルズは集中して試合に臨めています

 

ラヴィーンが入るだけでオフェンスの効率とペースが格段に変わりました

 

スリーやインサイドの攻撃と全員が動きをわかってプレイできています

 

パトリックのボールを持っていない時の動きがすごくいいですね

 

またラヴィーンはいるだけで相手の守備に意識がいくので自然にスペースを広げることができています

 

ブルズは1Q途中で11点のリードに成功しました

 

 

ブルズの守備

ブルズは相手のことがよく研究できています

 

対戦相手の攻撃パターンや癖を知ったうえで、相手の得意な動きをさせない守備ができています

 

 

ブルズ10点リードで1Q終了です

 

 

 

 

2Q

好調を維持

ブルズはこのクォーターもいい守備といい攻撃が継続できています

 

ラヴィーン出場時の攻撃のバランスはラヴィーン離脱前に比べると改善しています

 

離脱の間にラヴィーンがフィルムを見て自分を加えた時の動きをイメージしていてくれたのかもしれません

 

またパトリックとテンプルがいる時間帯はボールがよく回るように感じます

 

二人がチームのボールムーブいい潤滑油になっています!

 

 

ホーネッツのスリー

ブルズは15点のリードができていましたが、

 

ここでホーネッツのスリーがめちゃくちゃ入り始めます

 

直近の6本の攻撃がすべてスリーで決まっているイメージです

 

一気にリードは一桁に縮まりました

 

ここまでスリーが入るのは予想できなかったですね

仕方がないです

 

 

前半終了 CHI 59 vs 53 CHA

 

 

 

 

3Q

磐石のスタメン

ブルズは後半もスタメンの攻撃と守備がうまくいっています

 

再びじわじわとリードを広げることができています

 

パトリックの存在が本当に大きいです

リバウンドやカバーディフェンスなど、自分の役割をしっかり理解してコートにいるので見ていて気持ちいいです

 

さらに今日はコービーのゲームメイクもかなり良いです

 

ここにきて彼の成長を感じる試合が増えてきています

心強いです

 

守備ではまだまだ課題が残りますが笑

 

さらに今日はブーチェビッチが調子が良いです

 

打ったシュートをほとんど決めてくれています

スリーの調子もいいので相手はお手上げ

 

 

ベンチの勢い

ベンチメンバーも今日は好調です

 

ヤングとサトランスキーのホットライン

グリーンとテンプルのハッスルプレイ

マルケネンの要所での働き

 

これらが上手くいっています

 

ブルズのリードは20点に!

さらに相手を70点台前半に抑えられているのもすごく良いですね

 

 

さらに最後のラヴィーンからヤングへのアリウープ!!

 

ブルズはいい流れで4Qへ!

 

ブルズ22点リードで3Q終了です

 

 

 

 

4Q

好調を維持

ブルズはこのクォーターもチーム全員でうまくボールをシェアして試合を優位に進めています

 

今日は不調だったラヴィーンも4Q最初に連続で得点を決めます

 

さらに今日はなんといってもブーチェビッチです!

 

スリーを決める、ターンアラウンドも決める、ペイントでも決めると素晴らしい活躍です

 

 

ガベージタイムへ

ブルズは4Qも危なげなく試合を進め、ガベージタイムへ

 

ゲームプラン通りのいい試合だったのではないでしょうか

 

 

試合終了 CHI 120 vs 99 CHA

相手を100点以下に抑え、さらに120点を取る

 

理想の試合です

 

スタッツです

 

ブーチェのハイライトです

 

チーム全体のハイライトです

 

次も勝ちましょう!

お疲れさまでした!

 

 

ではまた!

好き語りフロー

 

前回の試合はこちらから

👇

sukinoflow.hatenablog.com