好き語りフロー

【NBA】ブルズ第41戦 21-21 vsピストンズ

どうも好き語りフローです!

 

今回もシカゴブルズに関する記事です

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 NBAって何?という人はまずこちらから

👇

前回の対戦ではナゲッツ相手に終盤で追いつかれ、延長戦の末敗れました

 

今回はイースト下位に沈むピストンズとの対戦です

2回連続で悔しい敗戦が続いているので、今回こそ勝ってほしいです!

 

ではさっそくいきましょう!

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1Q

パトリックダンク

ティップオフと共にすごいプレイが出ました!

 

落下点を予測し、ボールを奪ってそのままダンクです!

 

さらに続けてダンク

調子良さそうですね

 

 

攻守の穴

マルケネンがブルズの穴になってしまっています

 

オフェンスは、ラヴィーンとヤングに遠慮している部分があるのかもしれませんが中途半端なスペーシングです

 

ドライブからの点こそありましたが、もっとペイントでポスト張ってもいいと思います

 

ディフェンスはとにかくリバウンドと一対一です

ファウルが少ないのは良いことですが、簡単に点を与えては意味がありません

 

どうやって改善すればいいか自分なりの考えを述べたいと思います

 

まず守備のリバウンドに関しては両手でリバウンドに行き過ぎです

片手の癖をつけてみてもいいはず

 

守備はミスマッチの際、ドライブを警戒し過ぎです

抜かれてもカバーがいるので思い切って詰めてほしいです

 

攻撃はヤングもラヴィーンもいない時間帯でまずポストの練習をして欲しいです!

 

頑張れマルネケン!!

 

 

ベンチメンバーの頑張り

ベンチからアーチディアコノが頑張ってくれました

 

現在テンプルが離脱する中、守備での貢献を継続し、さらにはスリーでも活躍してくれました

 

試合はロースコアな展開で1Qが終了します

 

ブルズ5点ビハインドで1Q終了

 

 

 

2Q

ギャフォードアピール

ここ最近良くないプレイが続いていたギャフォードですが、今日はいいプレイを立て続けに見せてくれました

 

オフェンスリバウンドを2本ほどとり、点に繋げてくれたのが逆転できた一つの要因だと思います

 

 

マルネケン好調な日

オフェンスのシステムを理解していないのか、チームからそうするように指示されているのかわかりませんがマルケネンはチームでかなり「浮いた」存在になっています

 

そんな中、今日はスリーが好調。

 

またスリーのフェイクをうまく使い、ドライブからの得点もあげました

 

もっとポストプレイを増やしてもいいと思います!

 

 

チームの課題

今日はスリーのシュート率はすごくいいです

スリーが前半で60%

 

しかし、スリーが60%入っているのに前半で44.7%のFGはいただけません

 

ミドルやペイント内得点の確率をあげることが勝つためには必須です

 

 

あとはフリースローです

チームで何本か落としてしまっています

 

接戦だからこそしっかり決めてほしいですね

 

 

前半終了 CHI46 vs 45 DET

 

 

 

3Q

スタメン躍動

前半は後手に回ったスタメン陣ですが、後半は素晴らしい出来を見せます

 

ヤングとサトランスキー中心の攻撃がうまく機能して気付けば10点差

 

あとはパトリックのスペーシングが絶妙ですね

うまく守備の選択肢を狭めることができています

 

 

課題

またもやチームファウルが課題です

 

残り4分からボーナススローを与えてしまっています

 

接戦となると本当に死活問題なので、改善が急務です

 

 

ラヴィーンの不振

コーナースリーは好調ですが、とにかくターンオーバーが多すぎます

 

3Q終盤の3連続ターンオーバーは本当にいただけない

 

それこそコーナーに待機していてくれって話になります

 

難しく攻めようとし過ぎですね

ラヴィーンならもっと簡単に攻めることができるはずです

 

この前のナゲッツ戦はラヴィーンの終盤のターンオーバーからの失点で結果的に敗れました

 

ターンオーバーに関してはもっと敏感になってほしいと思います

 

 

ブルズ10点リードで3Q終了

 

 

 

4Q

スリー好調

ベンチメンバーのスリーがここにきて当たってます

 

アーチディアコノとバレンタインの連続スリーでリードは14点に広がりました!

 

さらにアーチディアコノはこの日2回目のチャージをゲット

守備でも数字に見える貢献をしてくれています

 

相手の隙をつくコーナーへのスキップパスをコービーやアーチディアコノが供給できているのもオフェンスが活性化できている一つの要因だと思います

 

コービーもベンチからオフェンスメイクを学んでほしいですね

 

 

課題パート2

このクォーターも残り6分でファウルがたまってしまいました

 

ギャフォードとコービー二人とも今日はいい活躍ですが、いかんせんファウルが多い

 

彼らの4Qのファウルは極力控えてほしいです!

 

ただギャフォードは今日ブロックが冴えているのも事実

 

点差がついているだけに積極的に守備に行き、思い切ってファウルのラインを見極めるのに使うのもアリかもしれません

 

 

スタメンの時間

さあ試合を終わらせましょう!

 

サトランスキーとヤングが相変わらず素晴らしい活躍です

 

点差はさらに広がり、20点となりました

 

 

ガベージタイムへ

4Qラヴィーンを長く休ませることができました

 

さらにサトランスキーとヤングも早々にベンチへ

 

余裕を持って勝ちきることができました!

 

試合終了 CHI 100 vs 86 DET

相手を86点に抑える堅守で勝利することができました

 

 スタッツです

 

 

前回の試合はこちら

👇

sukinoflow.hatenablog.com

 

ではまた!

 

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