【NBA】ブルズ第27戦 20-21 vsピストンズ
どうも好き語りフローです!
今回はシカゴブルズに関する記事です
NBAって何?という人はまずこちらから
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前回のペイサーズ戦は延長戦の末大きな一勝をもぎ取りました!
今回はピストンズとの対戦です。
ピストンズは現在イーストの下位に沈むものの最近勢いのあるチームです。
ブルズも勢いに乗って連勝して欲しいです!
ではさっそくいきましょう!
1Q
開幕からいきなりラヴィーンのスリーです!
この男本当にオープンスリーを外しません
パトリックも攻撃の起点になっています
ミドルレンジのジャンプショットを決め、カーターJr.のシュートのお膳立てもしました。
ピストンズ守備はあまり良くないですが、攻撃がめっちゃいいです。
点の取り合いになる予感
LaVine is making both of these plays look way too easy 🤯@NBCSChicago | @ZachLaVine pic.twitter.com/ejPGFaBBmq
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月18日
相手のエースグラントが1Qからスリーを3本決めています!
のっていますね
そして1Qは8点ビハインドで終了
相手に35点もやられてしまいました
オフェンスはパスも周り全員で点が取れているのでいい感じです
守備の改善が必要ですね!
2Q
カーターJr.が守備で活躍し、相手の得点は減りました
しかし今度はブルズのシュートが全く入らなくなりました
ブルズは5分間無得点
あっという間に相手との点差は20点に
こういったオフェンスが停滞した時間帯でラヴィーンが繋いでくれることが良くありましたが、今日はあまり良くありませんでした
残り6分半でやっと初得点です
ブルズはオフェンスの中心もカーターJr.に任せているようです
個人的にはこういった時にコービーが頑張って欲しいです
前半終了 CHI 43 vs 61 DET
LaVine leads the team with 13.
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月18日
Still half to go: pic.twitter.com/EVNq8ZmeBu
かなーりひどい2Qでしたね
いつもは頑張ってくれているセカンドユニットが噛み合わず相手に点差をつけられてしまいました
3Q
ラヴィーン中心とした攻撃で12点差まで迫ります
このまま一桁に、!
さらにバックカットダンクでアンドワン!
フリースローも決めて点差は9点に!
試合はこっからですね
相手のシュートがブルズの2Qのように全然入りません笑
この試合は魔物がいますねぇ〜
残り3分でついに点差は1点に!!
アーチディアコノが守備やハッスルでいい活躍を見せています!
しかしここからピストンズにも火がつきます
互いに譲らない展開となり、結局3点ビハインドで終了です
このクォーターは完全にラヴィーンが支配していました!
このクォーターだけで15点!
オールスター待ったなし
4Q
ついに逆転
残り10分テンプルのレイアップをプラムリーがボールテンティング(ボールが最高点に達してからブロックすること)をし、ブルズついに逆転です!
ブルズはラヴィーンが休んでいる時間帯にパトリックが繋いでくれていました
このルーキー本当に天井がわからない、、
Make room for the Rook! This kid is special.@NBCSChicago | @patricklw4 pic.twitter.com/gFQhKejURn
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月18日
互いのエースがそれぞれ30点にのせました
80点台のロースコアの試合で30点は流石です!
相手のエースグラントは今季エースになりたくてピストンズに移籍しましたが、今のところそれが成功しているように見えます
残り3分ブルズ5点リードです
ここから互いのエースが更にギアを上げます
Split the defense and went straight to it 💪
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月18日
36 points and counting for @ZachLaVine.@NBCSChicago | #BullsNation pic.twitter.com/V10BOhLYEB
グラントは残り3分からの得点をほとんど彼が決めました
ブルズの守備もいいですが、グラントのオフェンスの技術には目を見張るものがあります
しかしブルズはチームで点を取れています
コービーとパトリックの連続スリー!
これで点差は5点です
タイムアウト
ピストンズここでPnRからプラマリーの得点
残り20秒ブルズ3点リードです!
コービーがファウルを獲得しフリースローを1本決めて4点差に
ピストンズグラントのスリーは外れるもベイがオフェンスリバウンドをもぎ取りフリースロー獲得
プラマリーカーターJr.にがっつりファウルしてたの見て欲しかったですね、
これを2本とも沈めブルズ2点リードでタイムアウト
残り7秒ラヴィーンがフリースロー獲得です!
1本目成功
しかし2本目は失敗、、!
残り7秒ブルズ3点リードでピストンズボールです
やばい、、
ライトが同点を狙ったスリーを打ちます
しかしこれが外れます!!
ブルズ勝利!!
大きな大きな一勝です!
大逆転勝利!!
試合終了 CHI 105 vs 102 DET
Comeback W.#BullsWin #BullsNation pic.twitter.com/8opYuTW6YM
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月18日
ラヴィーン様様でした
また苦しい時間帯でパトリックがナイスプレイを見せリードを広げてくれたのも大きかったです。成長を感じました。
スタッツです
📊Tonight's stats:
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月18日
DET - 102, CHI - 105
LaVine: 37pts/5reb/5ast/3stl
Carter Jr.: 18pts/3reb/1stl/2blk
Williams: 15pts/5reb/2ast/1stl/1blk
Temple: 9pts/3reb/2blk
Young: 9pts/10reb/7ast/2stl/1blk
ラヴィーン今日も大エースでした
パトリックとカーターjuniorが要所で活躍してくれたのもよかったです
ラヴィーンのハイライトです
Zach LaVine went off for 37 points in a big 25-point comeback against the Pistons 🔥 pic.twitter.com/84lFo1WzKI
— Chicago Bulls (@chicagobulls) 2021年2月18日
チーム力ではもちろん負けますが、セカンドユニットの躍動やコービーの爆発があれば全然わからない試合になると思います。
たぶんシモンズにはパトリック、エンビードにはカーターjuniorが付くことになると思います。二人の守備での奮起も必須です!
ではまた!
好き語りフロー
前回の対戦はこちら
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