【NBA】2020クリスマスゲーム雑感
どうも好き語りフローです!
今回はNBAに関する記事です!
NBAはアメリカのスポーツリーグなので昨日が絶賛クリスマスなのですね。
そういったわけでクリスマスは強いor注目度が高いチームが互いの試合時間をずらして激突するのです。クリスマスゲームに出場するのはある意味一つの名誉なわけです。
ブルズは出てないです、、ら、来年こそ!
ブルズの記事ではありませんが使わせてください。
決してさぼりではないです!!()
ではいきましょう!
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ネッツVSセルティックス
この試合は僕の中でクリスマスゲーム一番注目していました。このカードはプレシーズンでも一度対戦しておりその時はネッツが勝利しました。この試合でネッツのスーパースターデュオがやばいと再確認されました。セルティックスとしても同じ相手に二度は負けられないため両者バチバチでした。
前半
前半は一進一退のシーソーゲームでした。
お互いの強みをよく発揮できていたと思います。
ネッツはケヴィンデュラントとアーヴィング選手を中心に得点を重ねます。
一方セルティックスもテイタムとブラウンが奮起します。
二つの違いを挙げるとすれば、ネッツは個人技ももちろんありますが、チームプレイ中心に得点を決めている印象でした。一方セルティックスは、テイタムのアイソレーション中心に攻める場面が多かったですね。
また、セルティックスの新加入選手トンプソンがあまりチームにフィットできておらず、そこをネッツも狙って攻撃していました。
今年はオフシーズンが短く、新加入選手は大変ですよね。
前半を終えてスコアは、ネッツ51VSセルティックス54
後半
後半は終始ネッツペースでした。ネッツのダブルエースがチートです。チート。
止めようがありませんでした。
終わってみればKD29点。アービング37点。
アービングは3点を7/10 で決めるという離れ業。
これがどれくらいすごいかというとNBAの一流選手でもスリーポイントは40%で決めるぐらいです。今日のアービングはそれを70%で決めたので意味わからないのです。
スリー打つからディフェンス詰めたら次はドライブから点を取られます。
KDもチートです。身長がNBAのセンターぐらいあるのにハンドリングもうまく、外からのシュートもめっちゃ入ります。KDに関しては今日の試合では本気のプレイが見えませんでしたね。まだまだ余力を残していた感じでした。
終わってみれば最終スコアはネッツ123VSセルティックス95
ネッツのやばさが十分に伝わった試合でした。
というチームなのに赤子のように扱われていました。何がやばいってセルティックスは4Qの序盤からフルメンバーで出場して追いつこうと必死に頑張っているのにネッツのダブルエースは仲良くベンチで談笑中。しかし追いつけない。
ネッツのチーム力の高さもわかってしまいました。
それもそのはず、ネッツは昨季ダブルエースがどちらも試合に出ない(けがと個人的事情)なかプレーオフに出場しました。
そりゃあ強いよ。
ではここでNBA公式から出されているハイライトを見てみましょう。
#NBAXmas MAGIC From Kyrie & KD In Boston
ザイオンとかいうただのダンプカー
ダンプカー?
ええ、ダンプカーです。
ここでは僕がしっかりと観戦した試合以外で面白かった試合(選手)を紹介します。ザイオン選手です。
この選手は高校のころから圧倒的破壊力でSNSを中心に注目されており、昨年のドラフト1位で鳴り物入りでペリカンズに加入し、2年目を迎えた今季はさらに破壊力に拍車がかかっています。
昨日の試合でも32点、12リバウンドのダブルダブル(二つの項目で二けた)を記録しました。
Zion Williamson Drops 32 PTS & 14 REB In #NBAXmas DEBUT 🔥
やばいですよね!?(語彙力)
この選手は昨年ドラフトで指名されたばかりなのでまだまだ若いです。
これからさらに恐ろしい選手になる可能性は十分にあります!
ファンになるなら今のうち!
来年はブルズのクリスマスゲームが見たいなあ。
ではまた!
好き語りフロー