好き語りフロー

【NBA】ブルズ第1戦 20-21 vsホークス


どうも好き語りフロ―です!

今回はNBAアメリカバスケ)に関する記事です!

 

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いよいよシーズン始まる

昨日からいよいよ始まりましたNBA。この前まで4試合やってましたが、あれはプレシーズンと言って練習試合みたいなものです。なのでスター選手はなかなか出場してなかったりして勝ち負けはあまり重要ではないのです。

 

しかし、これからは本番。

 

勝ち負けが全部記録され、プレーオフ(優勝決定戦)に出場できるかどうかが決まります。全部の試合が重要になってきます。

 

 

ブルズのシーズン初戦

ブルズのシーズン初戦はホークスとの対戦でした。

 

前半

ブルズのシーズン最初の得点はマルケネンのコーナーからのスリーでした!

 

さらに、

 

ブルズがドラフトで指名したパトリックがNBAで記念すべき初得点を記録しました。ブルズの未来です。期待しかありません。

 

しかし、

 

相手のエーストレイヤング選手に前半からぼこぼこにされました。好きないプレイ時間で効率的に点を取られました。守備をしていたコービーは遊ばれていた感じですね。悔しい。

 

ほかにもブルズはチームとしてディフェンスがまったく機能せず、前半だけで相手に83点もやられてしまいました。

 

ブルズはラヴィーンとマルケネンがオフェンスでは気を吐きましたが、二人ともディフェンスがよくない。ラヴィーンは前半だけで4ファウルしました。(NBAはファウル6つまで)マルケネンも相手に抜かれる場面が多くありました。守備の改善はチームの最優先事項ですね。

 

また、今日はコービーのプレイメイクがよくありませんでした。パスミスを連発し、スリーも入らないため、自分のリズムがどんどん崩れ、さらにプレイの質が下がるという悪循環でした。2年目の選手となり、ちやほやされたルーキーの時代は終わったのでしっかり切り替えてほしいと思います。

 

 

後半

後半もブルズは特にいいところなし!!!!笑

もう結果だしちゃいます!

見事に完敗!

一時は差が30点に開くなど余裕をもって「負けました」

 

、、、最初の試合からこれはきついですね。いや、最初だからこんなものだと考えるべきですかね、、、

 

 

試合を通しての感想

全体的な課題はとにかく「守備」

これを改善しない限りプレーオフなど夢のまた夢です。

一番の守備の問題点はスイッチ(試合中に守備する選手を交代すること)した後にプレッシャーが全然かけられていないんですよね。これじゃ相手に自由にプレイしてくださいと言っているようなものです。

 

加えてセンター(スラムダンクの赤木、黒子の紫原ポジション)があまり良くなかったですね。これからさらに強敵と戦うときに穴にならないか心配です。

 

次の試合でどこまで改善できたか注目したいと思います!

 

逆によかったこともありました。

1つ目は、マルケネンの復調です。プレシーズンではシュートの調子がよくありませんでしたが、今日はスリーを4/6で沈め、21点です。この調子で頑張ってほしいです。

 

2つ目は、パトリックが良い活躍を見せたことです。今日はNBAデビュー戦でいきなり16点!!

いやあ、眩しいです!!!

 

そしてラヴィーンも効果的に点を取り、22点。いやあ相変わらず美しいですね。

 

最後に伏兵の活躍です。アーチディアコノが数字に見えないいい活躍をしてくれていました。チームの精神的支柱になっている印象です。

 

良かったところは継続して

次の試合は勝ってほしいですね!!!

ではまた!

好き語りフロ―